【拍子抜け】プールの授業で児童25人が「手に発疹としびれ」で搬送も『プールサイドに手をついていた跡』だった可能性と発表 ネットでコメント殺到「圧迫痕って…自分がしている事の自覚もできないのでしょうか…」「なんというアレな結末…」

【拍子抜け】プールの授業で児童25人が「手に発疹としびれ」で搬送も『プールサイドに手をついていた跡』だった可能性と発表

北九州市の高蔵小学校で6月23日、プールの授業を受けた児童25人が「手に発疹やしびれ」「腹痛」などの症状を訴え、不安の声が広がりました。しかし、その後の調査で、多くの症状が“プールサイドに手をついてできた圧迫痕”の可能性があることがわかり、市教育委員会が記者会見で説明しました。

体調不良を訴えたのは、小倉南区にある高蔵小学校の5年生と6年生の児童46人のうち25人。内訳は、22人が手のひらや手首に赤み・湿疹のような症状を訴え、そのうち1人がしびれを感じたと報告。搬送されました。

ただし、すべての児童が軽症であり、医療機関で診察を受けた結果、医学的な異常は見つからず、投薬や治療も必要ありませんでした。

北九州市教育委員会は6月27日、会見を開き、児童らが手をついたプールサイドのタイル構造が原因である可能性を示しました。同校のプールは、安全対策としてコンクリートの上に滑り止めのプラスチックタイルを貼った仕様になっており、「手のひらや手根部をタイルに押し当てたことにより、一時的な圧迫痕が残ったと考えられる」と説明しました。

現在、北九州市では市内150校のプールで水質調査を実施中であり、問題が確認されなければ6月30日より水泳授業を再開する方針です。ただし、今回の高蔵小学校に関しては児童の心理的影響を考慮し、今季は民間や市立のプールを使用する方針を決めたということです。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「プールから上がるときかに手をつき、体重かかったか何かでこうなったってこと?やばくね?」
「なんというアレな結末…」
「小学生とはいえ高学年、さすがに湿疹なのか圧迫痕なのか区別がつくのでは」
「この程度のことで症状を訴えたり、会見開いたりっておかしくないか?」
「この結果を見て、昭和世代の丈夫さを痛感した」
「圧迫痕って…自分がしている事の自覚もできないのでしょうか…」

この話題には数多くの意見が寄せられていました。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る