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堀江貴文、タクシー運転手に「乗車拒否された」とSNSで報告 “ナンバー晒し”もネットではさまざまな声
品川350 57-56のタクシー。交差点前の停車禁止区域でもないのに、手を上げてても無視して、私を視認して空車なのに空車じゃなくして、その後信号停止して合図したらニヤリと笑ってまた空車に戻して消えやがった笑。こういうのはいいの?
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) June 21, 2025
今月21日、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が自身のX を更新。タクシーを利用しようと手を上げたら乗車拒否されたと報告したことがネットで話題となっています。
堀江氏は自身のXにて「交差点前の停車禁止区域でもないのに、手を上げてても無視して、私を視認して空車なのに空車じゃなくして、その後信号停止して合図したらニヤリと笑ってまた空車に戻して消えやがった笑。こういうのはいいの?」と投稿。
さらに、投稿の文頭で堀江氏を乗車拒否したというタクシーのナンバーを晒していたことも波紋を呼んでいます。
堀江氏の投稿には共感の声が寄せられる一方、堀江氏の今までの言動から「そうなるのも仕方ない」という意見や「ナンバーを晒すのは違う」といった声も寄せられました。
このニュースに寄せられたネットの声
「違うタクシー捕まえれば良いだけじゃないかな そんな偏屈タクシー乗ってもどうせ、ケンカするでしょ」
「乗車拒否!普通にダメでしょ」
「有名税みたいなもんですかね」
「タクシーの問題ですが、組合組織が有って、細かい取り決めが有ります」
「タクシー運転手だって客を選ぶ権利はあるだろう 面倒臭い客を乗せて後からSNSに書き込まれたり、支払い時にトラブルになるのを避けただけでは?」
一般的に、タクシーの乗車拒否は正当な理由がなければ認められません。しかし、危険物の所持や他の乗客に迷惑をかける恐れのある泥酔客や不衛生な客、コミュニケーションが困難な場合などは乗車拒否の対象となります。
今回、堀江氏は「正当な理由」に該当しないという意見もあれば、一方で堀江氏の普段の言動からトラブルを回避したのではないかという意見も見受けられました。