料理人・笠原将弘『究極の無限ナス』の作り方を伝授!”一度食べると箸が止まらない”やみつき絶品レシピに主婦も大絶賛「家族に大好評でした!」「お野菜だけで作れる」

夏になると、ナスが旬を迎えます。家庭菜園でも比較的育てやすく、しっかり収穫できる野菜ですが、いつも同じメニューになりがち。そこでぜひ参考にしたいのが、野菜だけで作って大満足間違いなしの、料理人・笠原将弘さん考案『究極の無限ナス』です。味噌とオイスターソースの組み合わせがたまらない!ごはんもお酒も進む味付けです。

箸が止まらない!笠原流『究極の無限ナス』

夏に旬を迎え、値が落ちてくるナス。家庭菜園でも収穫しやすい野菜ですが、ついいつも同じメニューになりがちですよね。そこで注目なのが、料理人・笠原将弘さん考案の『究極の無限ナス』です。一気にたくさん作って、作り置きやお弁当の一品にもぜひ!

『究極の無限ナス』の材料は、ナス4本、みょうが2個、しょうが15g、ニラ3本、長ねぎ1/3本、サラダ油大さじ2、ごま油小さじ1、かつお節少々、白ごま適量、一味唐辛子少々。「合わせ調味料」は、砂糖大さじ1.5、味噌小さじ2、片栗粉小さじ1、オイスターソース大さじ1、醤油大さじ2、酒大さじ4です。

ナスのヘタを取り、縦半分に切って皮の面に斜めに細かな切り込みを入れます。こうすることで味の染み込みがよくなり、火の通りも早くなりますよ。一口大に切り分け、水に10分以上浸けて、あく抜きをしましょう。水に浸すことで、火の通りが早くなります。水に浸したら、上からペーパータオルをかけておくと、ナスの乾燥を防げます。

みょうがを粗みじんん、しょうがと長ねぎは皮をむいてみじん切り、ニラは根元に縦半分に切り込みを入れて小口切りにして、同じお皿に入れておきましょう。ボウルなどの容器に、砂糖、味噌、片栗粉、オイスターソース、醤油を入れて味噌と片栗粉をしっかりと溶かすように混ぜて、酒を加えます。ナスは水気を切って拭き、野菜の準備はこれでOK!

フライパンにサラダ油とごま油を引き、中火で火にかけて油をフライパン全体に行き渡らせたら、皮目を下にしてナスを投入。中火で焼いてひっくり返します。ひっくり返したときに、皮にテカリがあって切れ目が目視できるようになっている状態が火が入っている目安です。実に美味しそうな焼き色が付いたら、フライパンからお皿などに取り出しておきましょう。

全体で8分ほど焼いてナスに火を通し、ナスが焼けて柔らかくなっているのを確認してお皿に取り出してください。

ナスを焼いたフライパンの火を弱め、そこに切った野菜と薬味類を投入してサッと炒めて香りを立たせます。ボウルなどに合わせておいた調味料をフライパンに入れ、火を中火に強めて煮立たせてとろみをつけましょう。片栗粉がダマにならないよう、へらなどで混ぜながら加熱してください。

しっかりと煮立たせてとろみをつけお酒のアルコールを飛ばしたら、焼いたナスを入れて全体を混ぜ合わせてお皿に盛り付けます。盛り付けたナスの上に、かつお節、白ごま、お好みで一味唐辛子を振ったら完成です。

間違いない無限ナス!寄せられた声

味噌とオイスターソースの組み合わせがたまらない!ごはんもお酒も進むレシピに、以下のような声が寄せられました。

  • 「絶対おいしい…つくります!」
  • 「待ってました!家族に大好評でした!」
  • 「お野菜だけで作れるのが食べやすくて有り難かったです」
  • 「お茄子も薬味野菜も大好きです!️早速作ります〜」
  • 「ミョウガ無くて、大葉少々加えました。ご飯も進む。美味しいです」

野菜だけで完成するのに、大満足間違いなしの一品です。

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