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大阪府知事・吉村氏、都議選惨敗の石丸氏にエール送るもSNSで賛否の声
ここぞとばかりに、石丸氏を揶揄したりバカにしたりする意見に溢れているが、いずれ痛い目にあうだろう。彼はここで終わらない。
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) June 24, 2025
22日に行われた都議選で立候補者42人全員が落選した地域政党「再生の道」の石丸伸二氏に対し、25日までに大阪府知事の吉村洋文氏が自身のSNSでエールを送りました。
都議選に落選した石丸伸二氏に対し、吉村氏は「ここぞとばかりに、石丸氏を揶揄したりバカにしたりする意見に溢れているが、いずれ痛い目にあうだろう。彼はここで終わらない。」とX(旧ツイッター)上に投稿。すると投稿に対してコメントが殺到する事態になりました。
支持者からは「ありがとうございます」「よく言ってくれました!」といった応援声が寄せられました。
一方で”いずれ痛い目にあうだろう”という発言に対して「その発言は大問題」「何か物騒ですね…」「何だか残念」といったツッコミの声が続出しました。
また、都議選で維新の議員が大敗していることから「まずは自党を立て直した方が良いのでは」という指摘も寄せられ、X上では今も議論が白熱している状況です。
吉村氏のこの投稿に対して、ネット上で様々な声があがっています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「痛い目…何か 物騒ですね」
- 「維新も都議会選挙では当選0なのだから石丸氏を擁護している余裕はないのではないか。」
- 「吉村知事も言葉は選んでいますが時々過激な発言が目立ちます」
- 「少しだけ言葉を選んで発言した方が宜しいかと思いますよ」
- 「意図が違うにせよ、これ人によって受け取り方が様々だからあまりいいワードチョイスとは言えませんね」
- 「都民の目は確かだったということ。」
吉村氏の発言の中でも言葉遣いに対して疑問を抱く人が多い印象でした。国民の多くが見ているSNSアカウントでは、政治家としてふさわしい発言が求められているようです。