政府 宅配 “手渡し” の『追加料金』を検討 新ルールにコメント殺到「3回盗難に合っているだけに置き配を基本にするのはやめてほしい。。」「これ、国交省が決めることか?配達員さんが一回で済むように利用者が配慮すべきでしょ」

政府、宅配「手渡し」は追加料金に?新ルール検討が話題に

物流業界で深刻化するドライバー不足を受けて、国土交通省が宅配便の新たなルールを検討していることが分かりました。これまで当たり前だった「手渡し」での荷物受け取りに、今後は追加料金がかかる可能性があるとして注目を集めています。

国土交通省は、宅配便の基本ルールを定める「標準運送約款」の見直しを進めており、在宅・不在にかかわらず「置き配」を標準サービスとする方向です。これにより、再配達を減らしてドライバーの負担を軽くする狙いがあります。

これまでも、政府は「再配達率6%」を目標に掲げ、宅配業者への補助などを通じて置き配を推進してきました。しかし、昨年10月時点で再配達率は約10%と、目標達成は厳しい状況です。

このため、さらなる置き配の普及を目指して、標準運送約款を改正し、「手渡し」を追加サービスとして位置づけ、追加料金を設定できる仕組みを検討するとのことです。有識者会議が近く設置され、盗難リスクなどの課題についても議論される予定です。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「冷凍、冷蔵品などはどうすんの」
「これ、国交省が決めることか?配達員さんが一回で済むように利用者が配慮すべきでしょ」
「3回盗難に合っているだけに置き配を基本にするのはやめてほしい。。」
「本当に盗難のリスクは国が負うんですか?」
「集合住宅は通路は共同部分なので置配は無理じゃないの?」
「時間指定でいないなら、再配達せずに取りに来いでもええやん」

この話題には数多くの意見が寄せられていました。

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