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警視庁副総監 冤罪を謝罪も名前を間違える 公安部長も一緒に間違え話題に
警視庁公安部が関わった冤罪事件「大川原化工機事件」をめぐり、謝罪の場で信じがたいミスが相次ぎ、波紋を広げています。
6月20日、警視庁の鎌田徹郎副総監は、横浜市にある大川原化工機の本社を訪れ、社員や遺族に対して謝罪しました。しかし、その謝罪の場で、鎌田副総監は逮捕された元取締役の「島田順司さん」の名前を誤り、「山本様」と呼んでしまいました。
「大川原様、山本様、亡くなられた相嶋様およびそのご家族様、そして社員のみなさまに対して、多大なご心労、ご負担をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と述べ、約30秒間頭を下げたものの、名前の誤りに社員からは「あり得ない」と怒りの声が上がりました。
さらに、続けて謝罪を行った東京地検の森博英公安部長も、社名を正しく言えず「大川原化工機工業」と誤って呼ぶ場面があり、これもまた問題視されています。
この話題に寄せられたネットの声
「真摯な対応でない事がわかった事案ですね」
「カタチだけの謝罪セレモニー」
「それにしてもお粗末すぎるだろ。。2人揃って間違えるって」
「形だけの誠意の欠片も無い謝罪をしてるって自ら知らしめてしまったw」
「自分だったら即出ていかせるわ笑」
「なめてるなぁ。そこらへんにいる普通のサラリーマンでもやらないミスだぞ」
「全く関係ない名前じゃん…これは完全にアウト」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。