政府 バス運転手に『外国人起用』を計画 “日本語能力” が低くてもOKでコメント殺到「日本人ドライバーに補助金出したほうが安全じゃないか?なぜ外国人に?」「いや、絶対に乗りたくない。事故って運転手次第だし絶対に無理。」

政府、バス運転手に外国人起用を計画 日本語能力が低くてもOKが話題に

深刻な人手不足に悩むバス業界を支えるため、政府が外国人労働者をバス運転手として本格的に受け入れる方針を示し、注目を集めています。特に、日本語能力がこれまでより低くても乗務を認める案が含まれており、賛否の声が上がっています。

国土交通省によりますと、バスやタクシーの運転手を対象とした「特定技能」制度では、これまで日本語能力試験で中間レベルの「N3」を求めていました。しかし人手不足が深刻化する中、よりやさしい「N4」レベルでも働けるように基準を緩和する案を、今月の有識者会議で提示しました。

N4レベルの場合は、バス運転手OBなどの「日本語サポーター」を同乗させ、乗客との会話やトラブル対応を補助する形を取ります。さらに、事故率の低い半島部や離島では単独乗務も認める方針です。

現在、バスやタクシー運転手の高齢化や長時間労働によって、全国の路線が縮小傾向にあります。バスだけでも毎年約3千人の運転手が不足し、年間約2500キロの路線が廃止されています。このため、政府は2028年までの5年間で、バス・タクシー・トラック運転手として最大2万4500人の外国人を受け入れる計画です。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「普通自動車の段階で乱暴な運転をする人が目立つのに。無理やり割り込んだり、曲がるとき合図も出さないし、ハザードも出さない」
「いや、絶対に乗りたくない。事故って運転手次第だし絶対に無理。同乗しているだけのサポーターなんて何の役にも立ちませんよ」
「日本人ドライバーに補助金出したほうが安全じゃないか?なぜ外国人に?」
「咄嗟の判断で事故の有無にも繋がる瞬間の際に運転手はサポーターの助言なんて聞けないと思うし、そうなった時にサポーターは何もできないと思うけど」
「日本語サポーターを同乗させる余裕があるなら、サポーターの給料分をプラスして運転手募集の求人を出せば日本人の人材見つかると思います」
「日本語が苦手で日本の交通ルールを知らない外国人がバスを運転していいなら日本人のライドシェアを解禁してもいいと思う」
「サポーターの人件費までを考えたら、一路線の一乗務員に対する単価が跳ね上がるだろ」

この話題には数多くの意見が寄せられていました。

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