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森山幹事長(80歳)国民の消費税減税の声に対し「消費税を守ることは国民を守ること」と発言し話題に
自民党の森山裕幹事長(80)が「消費税を守ることは国民を守ること」と発言したことが、ネット上で大きな話題となっています。物価高が続く中、国民の間では生活の負担を軽くするために「消費税の引き下げを求める声」が根強くありますが、森山幹事長はこれを否定する形で、消費税の維持を強調しました。
森山幹事長は14日、鹿児島市内での講演で「消費税は社会保障の重要な財源であり、消費税を守ることが国民を守ることにつながる」と述べ、「政治生命をかけて維持していく」との考えを示しました。この発言が19日に報じられると、「消費税を守る」という言葉がSNS上でトレンド入りし、厳しい批判が相次いでいます。
森山幹事長の今後の発言や自民党内の議論の行方が注目されています。
この話題に寄せられたネットの声
「消費税減税は財源の問題ではなく、自民党がやりたくないだけでしょ」
「いやいや国民がそんなセリフで納得できますか?」
「自民党だけじゃなく時代錯誤の激しい議員はいらないので、まずは即刻議員定年制を導入すべき」
「消費税を守る!!って言われちゃったらもう国民はなんも出来ねーわ」
「もうここまでくると自民党は森山が幹事長でいる限り財務省の言いなり」
「できるだけ早く政治家から身を引いてくれることを祈るばかり」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。