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麻生太郎氏、野党のガソリン暫定税率廃止法案に「選挙のためのパフォーマンス」と語り話題に
自民党の麻生太郎最高顧問が19日、麻生派の例会で、立憲民主党など野党7党が提出した「ガソリン税の暫定税率廃止法案」について言及し、「この時期に法案を提出するのは政策ではなく、選挙を意識したパフォーマンスに過ぎない」と強い言葉で批判しました。
麻生氏はさらに、「有権者はよく見ている。こうしたパフォーマンスは見透かされることになるだろう」と述べ、野党の動きを牽制しました。また、国会の会期末が迫る中での野党の対応についても「最終盤での振る舞いは政局優先だ」と指摘し、政策論争よりも選挙戦略が前面に出ていると批判しました。
この話題に寄せられたネットの声
「明らかに違うでしょ。そもそも2重課税が問題なんだから」
「給付金支給こそパフォーマンスなんじゃないの?」
「パフォーマンスでもなんでもいいけど国民が求めてるんですよ。」
「そもそも廃止はすると公言したのに時期を不明確にしダラダラ先延ばししるのは与党だろ」
「やみくもに減税するのはどうかとは思うが、ガソリン税だけは二重課税はじめ撤廃してほしい」
「だったら2万円給付も批判してよ」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。