JA職員 共済掛金を『839万円』横領 親族の口座にこっそり振り込むも “処分内容は不明” でコメント殺到「当然この職員は懲戒免職ですよね?何もコメントしてませんが」「これ、結局注意で終わったってこと?身内に甘くね?」

JA職員、共済掛金を横領 親族の口座に振り込みも処分は不明で話題に

長野県のJAながのに勤務する男性職員が、共済の掛金を横領していたことが明らかになり、インターネット上で大きな話題になっています。

JAながのによりますと、横領を行っていたのは支所の共済担当の男性職員で、共済の端末を不正に操作し、顧客が支払った掛金の一部を自分の親族の口座に振り込む手口だったということです。
不正は2024年4月から2025年6月に発覚するまでの1年2か月間にわたり、合計44回行われ、被害総額は839万円余りにのぼります。

JAながのは、「二度と同じことを繰り返さない体制を整え、コンプライアンス意識の一層の醸成に努める」とコメントしていますが、職員本人の処分や刑事告訴の有無については明らかにされていません。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「なんで1年以上発覚しなかったんだろうか?」
「これ、結局注意で終わったってこと?身内に甘くね?」
「いかにずさんな管理しかしていないって事なんでしょうね 1年2カ月も分からなかったんだから」
「多いなぁ~農協職員による着服は。全国的だもんな。」
「当然この職員は懲戒免職ですよね?何もコメントしてませんが」
「金融機関からしたら1日のお金の流れの確認なんて複数人がチェックするから
遅くとも翌日までには発覚すると思うけど」

この話題には数多くの意見が寄せられていました。

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