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17歳少女が無免許で軽自動車を運転 電柱に衝突し田んぼに突っ込み話題に【奈良・橿原市】
※イメージ画像
14日未明、奈良県橿原市で、17歳の少女が無免許で軽自動車を運転し、電柱に衝突して田んぼに転落する事故が発生しました。車には中高生ら男女5人が乗っており、事故の衝撃で3人が足の骨や骨盤を折るなどの重傷、2人が軽傷を負いました。
事故が起きたのは午前2時ごろで、橿原市常磐町の市道を走行中の軽乗用車が路上の電柱に衝突。その勢いで田んぼに突っ込み横転したということです。
車を運転していたのは無免許の17歳の少女で、同乗していたのは14歳から16歳の中学生や高校生の友人たちでした。警察によりますと、5人は「皆で遊んでいた」と話しており、当時は未成年だけで集まっていたとみられています。
現場には、他の未成年が運転していたとされる別の車も停車しており、事故車両は未成年の親族名義だったことがわかっています。
警察は無免許運転に至った経緯や事故の詳しい状況について捜査を進めています。
この話題に寄せられたネットの声
「これ、保険は一切おりないよね。同乗者も治療費を請求する権利はないですが。」
「どうやって育てたらこんなになるんだろ」
「深夜にうろちょろしてる時点で、家庭が環境分かる」
「そもそもそんな時間に中高生が外出してもいい家庭なの?」
「無免許で仲間乗せて深夜ドライブか。。車貸したのは親かな?」
「いくら仲がよくてもこの後揉めるよね。同情はしないが。」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。