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『お酒を飲まないメリット』は非常に多い
下戸だと、お酒を飲んで楽しそうにしている人が羨ましいと感じやすいものです。高須院長のSNSにも、下戸のファンから相談が寄せられており、院長自身も下戸だと語っています。お酒が飲めなくても大丈夫、むしろラッキーと思えるような『お酒を飲まないメリット』を解説しており、注目を集めています。
『お酒を飲まないメリット』は10個あり、以下の通りです。
1.お酒による失敗がない お酒を飲むことで理性が抑えられなくなり、犯罪行為などに手を出して失敗する可能性があります。お酒を飲まなければ、お酒による失敗リスクはゼロです。
2.飲酒運転しない 飲酒運転は犯罪行為になるうえ、物損事故や人身事故などを起こす可能性があります。これは前述通り理性が効かなくなるため、見つからないだろう、事故を起こさないだろうという考えに至るためです。飲酒しなければ、いつでも運転できます。
3.医学的な害がない 飲酒することで、筋肉がつきにくくなる、肝臓を解毒で使う分肌の張りがなくなるといったことが起きやすくなります。また、過度の飲酒は胃炎や胃潰瘍、膵炎などにかかることも。睡眠の質も低下や疲労回復効果も得られにくくなるので、飲酒はかなりハイリスクな行動。お酒を飲まなければ、こういったリスクを背負うこともありません。
4.妊娠中の飲酒は胎児に影響が出る 胎児に影響が出た場合、子どもは出生後一生それを背負って生きていかなければなりません。そのため、妊娠中の飲酒は厳禁!
5.アルコール依存症になる心配がない 人によっては、お酒との相性がばっちりハマってしまい、抜け出せなくなる人もいます。理性が効かなくなり暴力を振るったり、経済的に苦しくなって家庭崩壊することもあるので、飲酒しなければ、アルコールにハマる体質でもアルコールそのものを摂取しないので、依存症になることもありません。
6.脳の萎縮が起きない 多量に飲酒することで脳が委縮し、認知機能の低下やうつ病などになるリスクがあります。
7.飲酒による体重増加を抑える 飲酒によって胃がマヒし、たくさん食べたくなったり、飲食した後に〆のラーメンなどを食べることによって食べすぎて太る原因につながります。飲酒しなければ、暴飲暴食を抑えやすいです。
8.飲酒による精巣へのダメージがない 精巣の機能が低下すると、男性としての活力やスタミナ、意欲などが低下します。また、性欲も低下しやすいです。飲酒しなければ、男性としての自信を失うリスクを軽減できます。
9.お金がかからない 飲酒する場合、飲食代がかなりかかります。お店に行かずとも、自宅での飲酒でも酒代やおつまみ代がかかりますよね。お酒を飲まなければ、飲酒にまつわる出費がかかりません。
10.飲酒が原因で大麻などの違法物に手を出すリスクがない お酒を飲んで盛り上がっているときに違法ドラッグを勧められると、ノリで手を出したり、断れずに手を出すことがあります。飲酒しなければ判断力が鈍ることはないので、違法ドラッグの類に手を出す可能性は非常に低いです。
お酒が飲めないことは、このように多くのメリットがあります。飲めないことが悪いことと捉えず、飲めないからこそ他の楽しみを持ち、人生をより豊かにしましょう。
お酒に対しての思いを語るファンの声続々
お酒に対しての思いを語るファンからの声は、以下のようなものが上がっています。
- 「酒を飲まないことのメリットがありすぎて、お酒を飲みたい欲求が湧きづらくなりました」
- 「本当にお酒をやめて良かったです。生活の良さが変わりました」
- 「全く飲め無い自分にとって、良い話が聴けました」
- 「ほぼ毎日大量に飲むけど、 ガチで飲めない方が人生豊かな気がする」
- 「飲めたとしても飲まないほうがいいですね」
1日の終わりに晩酌をするのが楽しみという人は、無理に禁酒しなくても大丈夫です。しかし、頻度や飲酒量には十分注意しましょう。