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26歳女性事務員が“20杯超”飲酒運転で事故 ハイボール・テキーラなど…懲戒免職に「これはアウト」の声も
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福島県の26歳女性職員が、ハイボールやテキーラなど20杯以上の酒を1人で飲んだ直後に車を運転し、電柱に衝突する事故を起こしていたことが判明し、ネット上で大きな波紋を広げています。県はこの女性職員を懲戒免職処分としました。
福島県によりますと、懲戒免職となったのは、いわき農林事務所に勤務していた女性主事(26)です。
女性主事は、今年4月4日午後7時半頃から翌5日午前4時頃まで、いわき市内の飲食店で1人で飲酒。その後、自家用車を運転して帰宅しようとしたところ、午前4時10分頃、小名浜地区で電柱に衝突する物損事故を起こしました。
飲食店側の証言によると、女性主事はハイボール7杯、焼酎水割り7杯、テキーラ5~6杯、サングリア1杯、ジントニック1杯を飲んでいたとされ、合計20杯以上にのぼるということです。
事故を起こした当時、女性主事はその場で警察に通報せず、午後になってようやく届け出たとのこと。警察の事情聴取時には、すでに体内からアルコールは検出されなかったといいます。
現在も警察による任意の捜査が続いており、刑事責任の有無についても慎重に調べが進められています。
福島県によると、本人は県の聞き取りに対し、「とんでもないことをしてしまった」と話しており、深く反省している様子がうかがえるとのことです。
この話題に寄せられたネットの声
「この事務員、タフすぎるだろ笑」
「酒強すぎじゃない?別の仕事に就いたほうがいいと思う」
「他の客と意気投合してそんだけ飲めるもんなのか・・・」
「とんでもねぇ酒豪じゃん」
「酩酊状態で運転したってことかな?やべぇやつだな」
「なんぼ酒が好きでもその直後に運転はムリだろ…」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。