目次
インド国籍男性(31)、日本人社長の顔面に『スパイス攻撃』780万円のバッグ強奪試みるも”あえなく御用”
9日、茨城県結城市で、無職のシャルマ・アマン容疑者(31)を含む外国籍の男性4人が、強盗致傷容疑で逮捕されました。
埼玉県警の発表では、3月14日の午後ごろ、容疑者4人は埼玉県吉川市拾壱軒の路上で、千葉県柏市・派遣会社社長である日本人男性(52)の顔面にむけて、「スパイスのような粉」を塗るなどして視界を奪い、現金入りのビジネスバッグを奪おうとした疑いが持たれています。
被害にあった社長は目を負傷したもののそのまま抵抗。犯人グループは何も奪うことなく逃走しました。当時、バッグ内には従業員の給与として現金約780万円が入っていました。
当時、容疑者はこの会社に勤務しており、給与の運搬方法や運搬する時間帯などを知っていたとみられます。その後、防犯カメラ映像などから、4人の事件関与が特定され、あえなく御用となりました。
SNSなどでは、前代未聞の『スパイス』を使った犯行手口が話題になり、コメントが殺到しました。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「華麗な手口やな」
- 「すまん。スパイスでわろてもうたw」
- 「インド人のスパイス攻撃は三流映画とかの設定なんよw」
- 「スパイスを顔に塗られた状態で男4人相手からバッグを守り抜いた社長って何者なのか…」
- 「攻撃手段スパイスは流石にインドすぎるww」
- 「すぐ身元がバレる凶器使うなよ」
- 「インド人のスパイス攻撃は三流映画とかの設定なんよ」
- 「そんな体を張ったギャグかまさなくても…w」
- 「法は守らないがキャラは守るインド人」
SNS上では、前代未聞の犯行に対する「驚きの声」と、奇抜すぎる犯行内容に『大喜利』が開催される事態に発展しました。