【現役板前が伝授】”やめられない旨さ”『悪魔のポテトフライ』の作り方が話題!”バターが香る”やみつき確定”のレシピにネットでも絶賛の声「水分を飛ばすのがキモ」「酒のツマミに最高!」

ポテトフライ

自宅でポテトフライを作ると、揚げたてを食べられるので格別ですよね!大人から子どもまで大好きなジャンクなテイスト漂うポテトフライを、現役板前さんがさらにレベルアップ!悪魔的な美味しさで、食べ出したら止まらないやみつきテイストに仕上げるコツ満載なので、ぜひチェックしてみてください。

やめられない旨さ!『悪魔のポテトフライ』

自宅で作るポテトフライ、美味しいですよね!出来立てが食べられるのは、自宅ならではなの醍醐味といえます。どうせ作るならさらに美味しいものが作りたい人必見の、『悪魔のポテトフライ』の作り方を現役板前さんが伝授しています。

『ポテトフライ』の材料は、メークイン480g、塩・こしょう・ガーリックパウダー・パルメザンチーズ・バター・揚げ油各適量です。

メークインは、中くらいの大きさを選びましょう。皮付きのまま使ので、たわしでしっかりと汚れをこすり落とします。よく洗ったら、約1.5cm幅の輪切りにしてサッと水洗いし、火を通します。100均のスチーマーを使用する場合は、500wで約10分を目安に加熱。ない場合は、ラップにくるんで火を通しても大丈夫です。竹串などがスッと入るくらいまで加熱してください。

火を通したじゃがいもが入っている容器の水を捨て、すぐに塩を振って下味をつけます。じゃがいもが熱いうちに塩を振らなければ味が入らないので、ここは重要ポイントです!下味をつけたら網などの上にじゃがいもを出して、粗熱を取ります。

粗熱が取れたじゃがいもをフライパンに入れ、じゃがいもがひたひたになる程度に油を入れてから火をつけましょう。弱火から中火で火にかけ、油で煮るようにじゃがいもを揚げましょう。150℃位の温度で15~20分ほどかけてじっくり揚げて、最後に温度を上げてカリッと仕上げます。

12分ほど揚げて様子を見て、全体的にカリッとした印象になっていたら、ひっくり返しつつ火を強めて油の温度を上げましょう。3分ほど170℃位の温度で揚げてじゃがいもがきつね色になったら、じゃがいもを取り上げフライパン内の油を別の場所に移します。

フライパンの油をキッチンペーパーなどでサッと拭き取り、バターを投入。火は消している状態ですが、フライパンはまだ熱い状態なので、すぐにバターが溶けます。そこにじゃがいもを戻し入れ、少量塩こしょうを振りましょう。ガーリックパウダーとパルメザンチーズを振りかけ、混ぜ合わせてお皿に盛り付けたら完成です。

実際に作った人の声

実際に作った人の声が、寄せられています。

  • 「フライドポテトって切り方、切る厚さ、揚げ方で味わいがガラッと変わるのが面白いし、美味しい」
  • 「チーズがなかったですけどバターとガーリックパウダーだけでもイケます。酒のツマミに最高!」
  • 「水分を飛ばすのがキモですね」
  • 「皮付きだと芋本来の味がよくわかって旨いんだよね」
  • 「今日作ってみました!とっても美味しかったのでまた作ります」

調味料の量を好みで増減して、家族で美味しく楽しみましょう!

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る