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高速道路で99歳男性が逆走し正面衝突 なぜかUターンして来た道を逆戻り…恵那山トンネルで大事故に
中央自動車道の恵那山トンネルで発生した逆走事故に、多くの注目が集まっています。事故を起こしたのは、なんと99歳の男性ドライバーでした。
事故が起きたのは、岐阜県中津川市にある中央道下り線の恵那山トンネル内。軽乗用車同士がトンネル内で正面衝突し、運転していた男性2人がけがをしました。原因となったのは、約3.7キロにわたりトンネル内を逆走していた1台の軽乗用車。
この逆走車を運転していたのは99歳の男性で、警察の調べによると、男性はトンネルを通過後、トンネル出口付近にある「チェーン着脱場」で突然Uターンをし、そのまま来た道を逆走。結果として、対向してきた車と正面衝突しました。
現場を目撃したドライバーは、「口を開けてハンドルにしがみつき、ポカーンとした様子だった」と話しており、運転手自身も異常な状況に気づいていたような表情を浮かべていたといいます。
警察は、過失運転傷害の疑いも視野に入れて、逆走に至った詳しい経緯を調べています。
この話題に寄せられたネットの声
「高速道路に乗ったことも忘れてそう・・・」
「高速でUターンって、どこを走ってるかわかってないってことじゃん、、」
「この証言からすると、どこで何をしてるのかわからず走ってそうな感じだな…」
「99歳よりも15歳の方が、車の運転は上手だと思う」
「多分、出口過ぎてしまって戻ろうとしたんじゃない?怖すぎる」
「こういう人は免許なくても運転してしまうから車を処分しないといけない」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。