目次
立憲民主 原口一博「古古古米はニワトリさんが一番食べる」「人間様は食べてない」「常識だと思って発言した」話題に
立憲民主党の原口一博衆院議員が7日、佐賀市内で開かれた会合において、政府備蓄米に関する発言をして注目を集めています。
原口議員は参院選に向けて連合佐賀が開催した集会で「古古古米はニワトリさんが一番食べている。人間様、食べてないんですよ」と述べました。この発言は、政府が長期保管している備蓄米の実情について言及したものとみられます。
また、原口議員は国民民主党の玉木雄一郎代表が以前に備蓄米について「あと1年たったら動物の餌になるようなもの」と発言し、後に陳謝した件にも触れ「本当のこと言っちゃいけないんですか」とも述べています。
さらに産経新聞の取材によると原口議員は「常識だと思って発言した。動物の餌になるようなもので、汚れたものが入っているかもしれない」と説明し、自身の発言について弁明しました。
政府備蓄米をめぐっては、長期保管により品質が低下した米の処分方法や活用方法について、これまでも議論が続いており、今回の発言も政治的な波紋を呼ぶ可能性があります。
原口議員の今回の発言について、与野党からの反応や今後の対応が注目されています。
この話題に寄せられたネットの声
「何でこんな発言しているのか。そもそもこんな発言で注目浴びる暇あったら、もっと政治活動を頑張れよ」
「全国民を敵に回してない?」
「政府の重要ポストを勤めた方の発言とは思えん。。」
「ニワトリに”さん”付けしてるあたり国民をからかってるようにしか思えんわ」
「こんな発言をする人や支持される皆さまは、ブランド米など値段の高いお米をご購入してください。手の届きやすい値段のお米が無くなっては困りますので」
「事実だったら何でも言っていいのかって話。国民の代表かほんとに」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。