清原和博 Xで長嶋茂雄との『裏エピソード』を投稿 “巨人入団の秘話” にコメント殺到「感動する話。涙がこみ上げる…」「長嶋監督が、”番長番長と言われますが、彼はとても自己犠牲をする人間なんです。皆さんが言っているイメージとは違うと思いますよ” と語っていたのが凄く印象に残ってる」

清原和博がXで長嶋茂雄とのエピソードを投稿 巨人入団の秘話が話題に

2024年6月3日に89歳で亡くなった長嶋茂雄さんに対し、元プロ野球選手の清原和博さんが自身のX(旧Twitter)で追悼の言葉を投稿し、ファンの間で大きな反響を呼んでいます。特に、巨人入団の裏側にあった長嶋さんとの深いエピソードが注目されています。

清原さんは投稿の中で、「突然の訃報に驚いています。自分の夢であった巨人軍に導いて下さったのは長嶋さんでした」と綴り、憧れだった読売ジャイアンツへの移籍が長嶋監督の存在によるものであったことを明かしました。

さらに、投稿には現役時代の写真も添えられており、東京ドームでホームランを放った直後、ベンチ前で長嶋監督が笑顔で出迎える印象的なワンシーンが写されています。

清原さんは当時を振り返り、「なかなか調子が上がらなかった時、遠征先のホテルの部屋で試合前にバットを振りこみ、熱心にご指導していただいたことが一番の思い出です。心からの感謝とご冥福をお祈りします」と述べ、長嶋さんの親身なサポートに対する感謝の気持ちを表しました。

清原さんは西武ライオンズでの活躍を経てFAで巨人に移籍。その際の監督が長嶋さんであり、「東京ドームの右翼席に設置された長嶋監督の巨大看板を直撃するホームランを放った」という逸話も今なお語り継がれています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「長嶋監督が、”番長番長と言われますが、彼はとても自己犠牲をする人間なんです。皆さんが言っているイメージとは違うと思いますよ” と語っていたのが凄く印象に残ってる」
「大卒で2400安打は普通に凄いな!」
「感動する話。涙がこみ上げる…」
「次はあなたたちが指導者としてプロ野球を引っ張ってくれ」
「この頃のミスターやキヨさんのいるジャイアンツは最高だったなぁ。落ち込みすぎないでくださいね、長嶋さんも笑ってるキヨさんが好きだと思います」
「幼い頃漫画で読んだのを思い出します。誰よりも巨人に入りたかったんですよね。。泣きました。長嶋さんは清原さんの夢を叶えて下さった方ですもんね」
「キヨさんも長嶋さんの意志を継ぐ方の1人としてずっとプロ野球を盛り上げてください」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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