ロバート馬場『レンコン鶏ポン』の作り方を公開!”万能旨ダレ”で作る常備菜レシピに主婦から「簡単で美味しそう」「酒の肴にも、ごはんのお供にもぴったり」の声

大きなレンコンを購入すると、一度に使い切るのは難しいですよね。中途半端に余ったレンコンの消費は、なかなか難しいものです。そこで注目なのが、ロバートの馬場さん考案の『レンコン鶏ポン』です。余ったレンコンと鶏肉を一緒に調理して、簡単ですぐにできるおかずに変身!常備菜にもピッタリで、ごはんが進む味付けになっています。

万能旨ダレで作る常備菜『レンコン鶏ポン』

大きめのレンコンを購入すると、どうしても余りがちですよね。そこで試してみたいのが、ロバートの馬場さん考案の『レンコン鶏ポン』です。余ったレンコンが、簡単で美味しいおかずに変身!常備菜にもおすすめのお料理です。

『レンコン鶏ポン』の材料は、レンコン100g、手羽中150g、塩ひとつまみ、水大さじ1、ポン酢大さじ2、オイスターソース大さじ1/2、炒りごま小さじ1/2、輪切り唐辛子小さじ1、小ねぎ1本、黒こしょう少々です。

小ねぎを小口切りにして、お皿などに取り分けておきます。レンコンは、流水でよく洗います。よく洗えば皮も食べられますが、気になる人はむいてください。丸めたアルミホイルでこすると、汚れを簡単に落とせますよ。泥を落としたら、1cmの厚みにスライスして重ねていちょう切りにします。

今回は切らずに使用できる手羽中を使いますが、もも肉や胸肉を切って使ってもOKです。冷たい状態のフライパンに、皮を下にして置きます。鶏肉の周辺にレンコンも置いて、フライパンに火を付けます。全体に塩を振って、下味をつけておきましょう。最初は強火で焼き色を付け、鶏の皮に焼き色がついたら中火にます。

レンコンと鶏肉を焼いている間に、合わせ調味料を作ります。容器に、ポン酢、オイスターソース、炒りごま、鷹の爪、小ねぎ、黒こしょうを入れて混ぜ合わせておきましょう。

鶏の皮に焼き色が付いたら、鶏肉をひっくり返し水を入れて蓋をして、約3分蒸し焼きにします。鶏肉の種類や形状によって、火入れ時間が異なる可能性があるので、その点は注意してください。鶏肉に火が入ったら、火を止めて合わせ調味料を流し入れ全体に絡めて盛り付けたら完成です。

酸味が気になる場合は、フライパンに火をつけて酸味を飛ばしましょう。

お酒のお供、ごはんのお供に!ファンの声

ごはんが進む少し濃い目の味付けに、以下のような声が寄せられました。

  • 「レンコンのシャキシャキ感と鶏肉とさっぱりな味ポンと小ネギの青と風味、オイスターソースの牡蠣の旨みとめっちゃいい食感で味も抜群!」
  • 「酒の肴にも、ごはんのお供にもぴったりですね」
  • 「いつもレンコン皮向いていましたが、綺麗に洗うと向かずに使える事知りました」
  • 「ポン酢とオイスターソース初めてです!どんな味になるのか楽しみ〜」
  • 「簡単で美味しそう 今夜、やってみます」

レンコンは、皮付きのままでも食べられます。丸ごと栄養が摂取できるので、皮つき調理も視野に入れてみましょう。

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