料理研究家ゆかり”秘伝のタレで作る”『焼きおにぎり』の作り方が話題!”冷凍OK”汎用性抜群の『お役立ちレシピ』にベテラン主婦も太鼓判「最高ですね~」「これなら誰でも美味しく作れそう!」

四角の皿に焼きおにぎりみっつ

焼きおにぎりを作ると、おにぎりがボロボロ煮崩れたり、なかなか味が安定しないのが悩みになりがちです。そこで注目なのが、料理研究家ゆかりさん考案の『焼きおにぎり』の作り方です。コク深く美味しく仕上がる絶品焼きおにぎりは、なんと冷凍保存可能!保存方法や解凍方法も、併せて解説しています。

秘伝のたれでパクパク食べちゃう『焼きおにぎり』

焼きおにぎりは、子どもから大人まで大人気のおにぎりです。あれば絶対に重宝しますよね!せっかく作るなら美味しい焼きおにぎりが作りたいと思っている人大注目のレシピを、料理研究家ゆかりさんが自身のYouTubeチャンネルで発信しています。冷凍して作り置き可能!解凍方法も解説しています。

『焼きおにぎり』の材料は、ごはん600g、醤油大さじ1.5・大さじ1/2、みりん大さじ1.5・大さじ1/2、味噌小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1・小さじ1/2、ごま油小さじ1×2です。

耐熱容器に、醤油大さじ1.5、みりん大さじ1.5、おろしにんにく小さじ1を入れたら、泡立て器などを使ってよく混ぜ合わせます。電子レンジ600wで40秒加熱し、みりんのアルコールを飛ばしましょう。再度よく混ぜ合わせたら、ごはんに混ぜ込むタレの出来上がりです。

焼きおにぎりの表面に塗るタレも、作っておきます。耐熱容器に、醤油大さじ1/2、みりん大さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/2を入れて、泡立て器などでよくかき混ぜ、電子レンジ600wで20秒加熱してアルコールを飛ばしましょう。加熱後混ぜ合わせたら、味噌を入れてよく混ぜ合わせ、ごま油小さじ1を入れて混ぜ合わせ、表面に塗るタレの出来上がりです。

ごはんに混ぜ込み用のタレを全量入れて、全体に行き渡るように、しゃもじでごはんを切るように混ぜ合わせます。全体にタレが行き渡ったら、おにぎりを作りましょう。ゆかりさんは1個当たり大体100gほどを目安にし、100均で購入できるおにぎりを作るキットを使用しました。もちろん手で握ってもOKです。キットを使った場合、おにぎりが6個できました。

焼いている最中に崩れる恐れはあるので、焼きおにぎりを作るときはギュッとごはんを握りましょう。キットを使用した場合は、作り終えたらおにぎりを手でギュッと握って形成してください。形成し直したら、なじませるためにおにぎりにラップをかけて10分ほど置きます。

フライパンにごま油を引き、30秒~1分ほど中火で温め、温まったらおにぎりを並べましょう。火加減は中火で、表面を焼きます。軽く焼き色が付いたら、へらなどを使っておにぎりをひっくり返しましょう。崩れないようにそっとひっくり返しますが、やけどしないように注意してください。

裏面にも焼き色が付いたら、側面も焼き色を付けます。側面も焼くことで、焼きおにぎりが崩れにくくなりますよ。側面も焼けたら火を止め、フライパンの上に焼きおにぎりを寝かせ、刷毛などを使って表面に塗る用のタレを焼きおにぎりに塗りましょう。

タレを塗ったらおにぎりをひっくり返し、弱めの中火で火にかけます。タレを塗った面を焼きつつ、表面にタレを塗ります。焼き色が付いたらひっくり返し、裏面にしっかり焼き色を付け、側面も焼いたら完成です。

焼きおにぎりが完全に冷めたら、ラップにくるんで冷凍用ジップロックなどに入れて保存しましょう。

解凍するときは、耐熱容器にラップにくるんだままの焼きおにぎりを乗せて、電子レンジ600wで1分加熱。500wの場合は、15~20秒余分に加熱してください。電子レンジだけで温める場合は、様子を見ながらトータル2分ほど加熱します。トースターで焼いてカリッとさせたい場合は、天板にアルミホイルを引いて薄く油を塗り、1分半ほど焼きましょう。

朝ごはんが苦手な子どもでもパクパク!実際に作った人の声

おにぎりを食べる子ども   親子

味噌入り秘伝のタレで作る焼きおにぎりに、以下のような声が寄せられられています。

  • 「アメリカ在住なのですが、このレシピに出会ってアメリカ人の夫のランチに作ったら気に入って、半年以上毎日これ食べてます」
  • 「食べ盛りの孫のために作り置きしようと作ったけれど、焼いた時の香り(ニンニクいい仕事)につられて、1個食べてしまいました。最高ですね~」
  • 「とても美味しく出来上がり、家族からも「お弁当に持って行きたいから又作って」と嬉しいコメントをもらいました」
  • 「毎朝ごはんがどうしても苦手なJK娘と息子が、2人ともこれなら食べれる!”と言って、きちんと食べてから登校してくれるようになりました!!」
  • 「これなら誰でも美味しく作れそう!」

難しい工程や特別な調味料は使わないので、誰でも簡単に実践可能です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る