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料理研究家リュウジ『世界で一番旨いうどんの食べ方』を紹介
暑くなってくると、うどんが美味しい時期になってきます。いつも茹でるだけになりがちなうどんを、栄養抜群で超簡単に調理できるレシピを、料理研究家リュウジさんが発信!『ひっぱりうどん』じゃさば水煮缶を使った、栄養抜群のレシピです。
『ひっぱりうどん』の材料は、さば水煮缶1缶(160g)、うどん(乾麺)2束(160g)、納豆(ひきわり)2パック、卵2個、水煮缶の汁各大さじ1半、小ねぎ適量、砂糖各1つまみ、醤油各小さじ2、うま味調味料各6振りです。味変で七味を用意しましょう。
器に、ひきわり納豆、納豆のタレ、好みでからし、少し身を崩したさばの水煮、水煮の汁、生卵、小ねぎ、砂糖、醬油、うま味調味料を入れ、タレの出来上がり。食べるときに、すべてをかき混ぜましょう。余ったらごはんを入れても美味しく食べられます。味変で七味唐辛子を足すのもOK!
鍋にお湯を沸かしてうどんを茹で、ボウルに氷水を入れて、茹で上げたうどんをしっかりと冷ましてしめます。軽く水分を絞り、お皿にうどんを盛り付けたら完成です。
お手軽だけど超絶品!実際に作った人の声
カットねぎを購入しておけば、包丁いらず!とっても簡単な一品に、以下のような声が寄せられました。
- 「父の実家が山形ですが、ひっぱりうどんは本当に美味い!! 大好きです」
- 「ひっぱりうどんだ!ゆずの皮ちょっと入れたり大根おろしいれても美味いっす!」
- 「このうどんは一人のお昼にぴったりですね!」
- 「冬の物だと思ってましたが、夏バージョンも美味しそう! つまり年中ひっぱりうどんイけるってことですね!」
- 「まさか家で食べれるなんて…作ります」
寒い時期に食べるときは、釜揚げうどんにするとおいしく食べられますよ。