立憲民主 原口一博氏 5kg 2000円の古古古米に『家畜用だろう?』とSNSでコメント殺到「国会議員はなぜこういう言い方しかできないのか」「これから国民が食べるであろう備蓄米を家畜用と言い切る議員には不信感しかない」

立憲民主・原口一博氏 2000円の古古古米に「家畜用だろう?」と発言し話題に

立憲民主党の原口一博元総務相が、政府の備蓄米をめぐる投稿で物議を醸しています。原口氏は5月29日、自身のX(旧Twitter)にて「家畜用だろう?古古古米。5キログラム83円のものが何故、2000(円)もするのか?誰と随意契約したのか?小泉米」と発信。この内容がSNS上で大きな反響を呼んでいます。

原口氏の言う「古古古米」とは、2021年産の備蓄米と見られ、3年以上保管されていた古米を指しています。また「小泉米」という表現については、小泉進次郎元農林水産相に関連づけた皮肉とも受け取られています。

投稿では、原価が5kgあたり83円とされる古古古米が、実際には2000円で提供されていることに対し、疑問を呈しており、備蓄米の価格や調達過程の透明性に対する問題提起と解釈する声もある一方で、言葉選びの過激さに批判の声も上がっています。

立憲民主党内でもこの件に対する意見は割れており、泉健太前代表は玉木氏の発言に対し「この局面で使う言葉ではない。改めていただきたい」と慎重な姿勢を見せていました。今回の原口氏の発言についても、党内外から発言の適切さを疑問視する声が上がっています。

政府が進める食料安全保障政策に対して、野党からのチェック機能が果たされることは重要ですが、その伝え方についても問われる局面となっています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「まだ家畜の餌にはなってないだろ」
「国会議員はなぜこういう言い方しかできないのか」
「だったらいい案考えてみろよ」
「これから国民が食べるであろう備蓄米を家畜用と言い切る議員には不信感しかない」
「これから買おうとしてる人に失礼すぎるはなしだわ」
「国会議員の品位に欠ける…」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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