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ネパール国籍男性が線路にゴミ投げ入れ 山手線など最大31分遅延 約5000人に影響し話題に
2024年12月、東京都中野区で発生した異例の事件が、SNSを中心に大きな話題となっています。ネパール国籍の大学生の男性が、深夜の線路内にゴミ箱などを投げ入れ、JR山手線や総武線を含む複数の列車を遅延させたとして、警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、ネパール国籍の大学生、マハタラ・プラカシュ容疑者(25)です。警察の発表によりますと、マハタラ容疑者は2024年12月5日午前0時18分ごろ、中野区内のJR線路沿いで、歩きながら次々と路上に設置されていたゴミ箱やペットボトルの回収ネットなど、計8個を約2メートルのフェンス越しに線路内へ投げ入れた疑いが持たれています。
この行為により、線路上には240メートル以上にわたってゴミが散乱し、運行中の列車の安全確認などにより、山手線や総武線など合わせて9本の列車に最大31分の遅れが発生。通勤・帰宅途中の乗客およそ5000人に影響が及んだということです。
警察の取り調べに対し、マハタラ容疑者は「覚えていません」と供述し、容疑を否認しているとのことです。事件当時の精神状態や動機については、現在も調査が続いています。
この話題に寄せられたネットの声
「外国人とか関係無く、電車遅延,ゴミ清掃費代を請求して金額を報道してください」
「大した罪に問われないで、そのまま日本滞在して普通に暮らすんだろうか」
「脱線事故とかになったら洒落にならにのわからんのか・・・」
「JRはちゃんと損害分を請求しないとダメ。甘いことするから減らない」
「母国からの罰金徴収を制度化すれば、さすがに減るのでは?」
「なんで捨てるんだ?普通に生活したらこんなことならなくない?母国では線路にゴミ捨てるんかな?」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。