料理人・笠原将弘 『カツオ漬け丼』2種類のアレンジ方法を公開!”和食のプロ”が教える『お酒に合う神レシピ』がネットで話題に「素晴らしいアイデア」「カツオ好きにはたまらん!」

カツオ漬け丼

カツオが旬を迎えると、スーパーなどで特売で販売されていることがありますよね。こういったときに入手したカツオ、そのままお刺身にするだけではもったいないかも!料理人・笠原将弘さんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『カツオ漬け丼』は、火を使わず漬け時間は10分!なめろう風アレンジも必見です。

2種のアレンジでさらに美味しい『カツオ漬け丼』

旬を迎えたカツオ、どのようにして食べていますか?いつもお刺身にしているという人必見の、『カツオ漬け丼』の作り方を、料理人・笠原将弘さんが発信し注目を集めています。漬けだけでなく、なめろう風アレンジの方法も発信しており、一度で2種類の味を堪能できますよ。

『カツオ漬け丼』の材料は、カツオ刺身用350g、ごはん適量、みょうが2個、大葉5枚、万能ねぎ3本、刻みのり適量、白ごま適量、からし少々。「漬け醬油」は、醤油100cc、みりん50cc、おろししょうが小さじ1、おろし玉ねぎ大さじ1(約1/6個分)。「なめろう風」は、味噌大さじ1、みりん小さじ1、ごま油小さじ1/2です。

今回のレシピで使用する魚は、カツオ以外の魚でも代用できます。マグロやサーモン、パックで売られているお刺身でも、美味しく仕上がりますよ。

ボウルに、醤油、みりん、おろししょうが、おろし玉ねぎを混ぜ合わせてタレを作ります。みりんは煮切って使わなくても大丈夫ですが、気になる場合は電子レンジなどで加熱しましょう。

カツオを約5mm幅でカットし、しっぽに近い部分や崩れた身をよけておきます。切った身は先ほど作ったタレに沈め、10分ほど漬け込みましょう。

しっぽの部分や崩れた部分は、粗みじん程度に細かく切ります。身が潰れても問題ありません。ボウルに、切った身、味噌、みりん、ごま油を入れて混ぜ合わせてなめろう風の完成です。

カツオを漬けこんでいる間に、薬味を切っておきます。みょうがは小口切り、大葉は軸を切って細切り、万能ねぎは小口切りにして水に浸けてシャキッとさせましょう。適度に全体が混ぜ合わさったら、水を切っておきます。

丼にごはんを盛りつけ、好みできざみのりをごはんの上全体に敷き、漬けこんだカツオを丼に盛り付けます。漬けダレは、カツオについたままで大丈夫です。なめろう風も乗せ、薬味を添えたら完成です。

目から鱗のレシピに寄せられた声

火を使わないため、これからの時期に重宝する一品!目から鱗のなめろう風にも、注目が集まっています。

  • 「玉ねぎと生姜が入ってるのがすごく美味しそう」
  • 「漬け醤油におろした玉ねぎは知らなかったです!からしが合うんですね! 早速作ります」
  • 「早速作ってみましたがメッチャ美味かったです!いつも柵を買って、この端っこどうしようと思っていましたが、なめろう風にしてちょい味変も出来るし素晴らしいアイデアですね」
  • 「クソ暑いこの時季、火を使わない料理がありがたいです」
  • 「これは旨そう! カツオ好きにはたまらん! 刺し身にしにくい部分を細かく刻んでなめろうにするとは目から鱗」

なめろう風も含め、今後大活躍間違いなしの一品といえます。

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