ロバート馬場、”定食屋さんの味”『濃厚しょうが焼き』の作り方を公開!”99%失敗しない”目からウロコの調理法に主婦から絶賛の声「白米止まらない」「マグロのようなお魚にも合うんじゃないかと」

お皿に盛りつけられた豚肉の生姜焼きと付け合わせの野菜

豚の生姜焼きを作ると、どうしてもお肉が固くなってしまう人必見!ロバートの馬場さんが自身のYouTubeチャンネルで、『濃厚しょうが焼き』のレシピを発信しています。隠し味を入れることで超濃厚に仕上がり、ごはんがどんどん進みますよ。特別な手順は含まれておらず、自宅にある調味料で簡単に作れます。

硬くならない!隠し味で旨さ抜群『濃厚しょうが焼き』

生姜焼きというと、どうしてもお肉が固く仕上がってしまうことが多い一品です。人気が高いメニューだからこそ、お肉が柔らかで美味しい状態に仕上げたいですよね。そこで注目なのが、ロバートの馬場さん考案の『濃厚しょうが焼き』の作り方です。

『濃厚しょうが焼き』の材料は、豚バラスライス120g 、玉ねぎ(新玉ねぎ)1/2個、しょうが15g、にんにく10g、酒大さじ1、醤油大さじ2、ケチャップ大さじ1/2、バター10gです。

しょうがの汚れを取り除き、皮ごと千切りにします。しょうがの汚れがひどい部分は、包丁の背でこすり落としてから千切りにしてください。にんにくはすりおろし、玉ねぎはくし切りにします。新玉ねぎを使用すると、加熱時間が短くて済みますよ。豚バラスライスは10cm幅でカット。

フライパンに豚バラ肉とにんにくを入れ、フライパンが温まるまでに豚バラをほぐしておきます。豚バラから脂が出るので、サラダ油などは引かなくてOK!お肉に火が通ったら、バットなどに取り出しましょう。

豚バラの脂を利用して玉ねぎをサッと炒め、豚バラ肉を戻し入れて一緒に炒めます。ざっくり炒め合わせたら、しょうが、酒、醤油、ケチャップを入れて炒め、ケチャップの酸味と酒のアルコールを飛ばしたら火を止め、バターを投入。バターを溶かして全体にまとわせたら、お皿に盛り付けて完成です。

お魚にも合いそう!ファンの声

たっぷりしょうがを使ったこってりテイストの生姜焼きに、以下のような声が寄せられました。

  • 「生姜がピリピリ辛くて美味しかったです」
  • 「これは豚肉だけでなく、マグロのようなお魚にも合うんじゃないかと思いました」
  • 「隠し味にケチャップ! 美味し過ぎて食が進みます」
  • 「ほんとあっという間にできて、白米止まらない」
  • 「これは絶対にご飯にピッタリ!生姜焼き好きな私にとってたまらないです」

ごはんがどんどん進む味付けで、魚との相性もよさそうですね。

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