目次
41歳男性 飲酒の呼気検査を要請されるも窓を少し下げて粘る 拒否し続けた「1時間」が話題に
2025年5月26日未明、福岡県北九州市八幡西区で、呼気検査を拒否し続けたとして41歳の会社員の男性が現行犯逮捕されました。男性は警察の呼びかけに対し、車の窓をわずかにしか開けず、呼気検査に応じるまで約1時間粘ったとされ、その時間の長さがインターネット上で話題になっています。
警察によりますと、26日午前0時過ぎ、パトロール中の警察官が、停止線を越えて停止していた普通乗用車を発見。職務質問を行おうとしたところ、車はそのまま約200メートル走行し、ようやく停止しました。
運転していたのは、福岡市博多区に住む会社員の男性(41)。警察官が車に近づいた際、男性は車の窓を3分の1ほどしか開けず、応対にも慎重な様子を見せていたといいます。
この対応に不審を感じた警察官が飲酒運転の可能性を疑い、呼気検査に応じるよう求めたところ、男性は「これは任意ですか?強制ですか?」などと繰り返し尋ね、検査に応じないまま1時間以上が経過。そのため、警察は道路交通法違反の「呼気検査拒否」の疑いで現行犯逮捕しました。
男性は容疑を認めたうえで、「警察官の口調が威圧的だった」と話しているということです。
この話題に寄せられたネットの声
「言いがかりつけて粘るのは偽計業務妨害か証拠隠滅の恐れありでいいんじゃないですかね」
「窓を少ししか開けない、アルコール臭がしたのに呼気検査を促されて拒否、この状況で警察官に親切な対応を期待する方がおかしい」
「いや、単にバレたくなかっただけでしょ?往生際が悪すぎ」
「警察官の口調が威圧的だったとしても、1時間も拒否し続けたらそうなるでしょ」
「そりゃ、疑われるような運転だったんだよ。」
「YouTubeの見すぎ。任意ですか?って聞くやつにろくなやついないよね」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。