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教習所を卒業していない18歳男性 無免で運転して衝突 3台以上が絡む大事故になり話題に
兵庫県で、教習所を卒業していない18歳の男性が無免許で車を運転し、3台が絡む玉突き事故を起こしたとしてネット上で大きな話題となっています。事故は県道上で発生し、少なくとも1人が軽傷を負いました。
事故が起きたのは5月21日午後7時10分ごろ、兵庫県太子町矢田部の県道上の交差点手前です。乗用車を運転していた18歳の男性が、信号待ちで停止していた車に追突。さらにその車が前方の軽乗用車にぶつかるという連鎖事故となりました。追突された車を運転していた25歳の男性は、首に軽傷を負ったとのことです。
警察の調べによると、加害者の18歳男性は教習所に通っていたものの、免許はまだ取得しておらず、無免許で運転していたことが判明しました。たつの警察署はこの男性を、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)の疑いで逮捕し、現在も詳しい経緯を調べています。
インターネット上では、「教習所に通っているからといって運転していいわけではない」「未成年で無免許運転とは恐ろしい」といった非難の声が多数上がっています。また、事故が複数台にわたって被害を及ぼしたことで、改めて無免許運転の危険性が注目されています。
警察は、「免許を取得するまで運転は絶対にしてはいけない」と注意喚起しており、今後も無免許運転の取り締まりを強化する方針です。
この話題に寄せられたネットの声
「せめて仮免許取って免許保有者を乗せて運転すればよかったのに」
「こんなルールも守れないなら運転適正は無いんじゃないの・・・」
「18歳でこれじゃあどうしようもないな。こんな人間でも教習所は免許交付させるんだろうか。」
「何のために教習所通ってるのかわかってないww」
「この人は引き続き教習所へ通えるのでしょうか?今後免許を取得できる可能性はあるのでしょうか?単純に疑問。全てNoであってほしい」
「これで教習所代もすべてパー。おまけにしばらく免許は取れません。保険にも入ってないので賠償はすべて実費、後先考えないからこういうことになる」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。