ロバート馬場考案、”新感覚”『オムタマロール』の作り方が話題!”成功率98%”難しい調理不要の画期的すぎる調理法に主婦から感謝の声「ナイスアイデアありがとうございます」「フライパンの中で全て出来るなんて凄い」

洗い物をできるだけ増やしたくないときのレシピは、たくさん知っておくと重宝します。ロバートの馬場さん考案の『オムタマロール』は、包丁とまな板不要で、玉子焼き器だけで完成する新感覚オムライスです。オムライスを卵焼きの要領で巻いて作るので、カットしたときの見栄えもよく、お弁当にもピッタリ!

新感覚オムライス『オムタマロール』

毎日のお弁当作りや子どもの食事など、同じようなメニューが続くと困りますよね。オムライスを作る場合、色々と洗い物が出るのもネックです。そんなときにチェックしたいのが、ロバートの馬場さん考案の『オムタマロール』!包丁とまな板不要、玉子焼き器の中だけで作れます。

『オムタマロール』の材料は、卵2個、スライスベーコン1枚、小ねぎ1本、ごはん150g、コンソメ小さじ1、ケチャップ大さじ2、塩少々、こしょう少々です。

卵を容器の中に割り入れ、少量の塩を入れてしっかりと溶きほぐします。大きめのボウルなどにごはんを入れ、小ねぎ、ベーコンをキッチンバサミで切りながら入れておきましょう。

玉子焼き器に油を引いて火にかけ、ごはんとねぎとベーコンを玉子焼き器に入れて中火で炒めます。コンソメ、塩、ケチャップ、こしょうを入れてケチャップライスを作りましょう。出来上がったケチャップライスは、玉子焼き器の手前に寄せて火を止めます。

ケチャップライスをヘラで押さえつけて、しっかりと固めましょう。玉子焼き器の手前と奥の空間を使いながら、しっかりとケチャップライスを押し固めます。こうすることで、卵を巻くときごはんが崩れるのを防ぎやすくなりますよ。

ケチャップライスを固めたら再度中火で火をつけ、1/3ほど卵液を流し込みます。流し入れたら卵液をごはんの下にも入れるため、ケチャップライスを持ち上げて流し込みましょう。ケチャップライスを卵液の方に折り畳み、玉子焼きを焼くときと同じ要領で巻きつけていきます。最初で失敗しても、まだ2回卵液を巻き付けるため焦らなくて大丈夫です。

残っている卵液を半分流し仕入れ、ケチャップライスに卵を巻きつけます。一度成功すれば、あとは比較的簡単に卵を巻きやすくなりますよ。残りの卵液も玉子焼き器に流し入れて巻いたら、お皿に取り出して完成です。

卵がうまく巻けない場合は、ケチャップライスを取り出して薄炊き卵を巻いてもOKです。

子どものお弁当にぴったり!ママからの声続々

かわいらしいフォルムに仕上がるオムライスに、子どもを持つママからも声が上がっています。

  • 「なんと画期的!馬場ちゃんの言うとおりホントお弁当に良さげです」
  • 「フライパンの中で全て出来るなんて凄い」
  • 「子供のお弁当に入れたら喜ばれそう」
  • 「娘のお弁当を作っていた頃にこのオムタマの作り方に出会いたかった」
  • 「考えつきそうで、つかなかった!さっそくやってみたい!」

お弁当映えもしそうな一品なので、ぜひ挑戦してみたいですね。

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