元大関・貴景勝、引退後の『激変』に驚きの声「もともと食が太くないので」…ネットでも”激痩せ”した姿に「新弟子かと思いました」「場所ごとにふた回りくらいずつ小さくなって…」の声

元大関・貴景勝が引退相撲を控えた中でトークイベントに出席。その際、激変した姿と語られた本音が話題となっています。このニュースの詳細とネットの声をまとめました。

元大関・貴景勝の激変が話題「食べなくていいことが幸せ」本音も

今月19日、東京・両国国技館で行われたトークイベントに元大関・貴景勝の湊川親方が出席し、現状について本音を語りました。

トークイベントで「今、一番楽しいことは何ですか」と聞かれると、湊川親方は「自分の好きなものを好きな量、ご飯を食べられることが一番」と答え、現役時代は体重維持のために会食後にも鶏肉を茹でて食べなければいけないなど、お腹が減っていない時にも食べなくてはいけなかった環境がきつかったと本音を吐露する場面も。

「もともと食が太くないので」と語る湊川親方は、現役時代には165キロから170キロほどあった体重が現在は130キロまで自然と落ちているといいます。また、「もう、食べなくていいことが幸せで」「今は普通に自分の満足のいく量を軽く食べているだけ」と現在の食生活も明かしました。

現役時代に比べて激変した姿が話題となった元大関の貴景勝でしたが、本人は意識的にダイエットをしているわけではないといい、現役時代と比べてあまりにも食事量が違うため、一般の人からみるとダイエットに見えているのかも、とのことです。

このトークイベントで語られた内容は、その激変した姿も相まって相撲ファンの間でも大きな話題となりました。

このニュースに寄せられたネットの声

「新弟子かと思いました・・・健康的で良いですね」
「食えないのもきついけど、食いたくないのに食わなきゃいけないのもきついなあ」
「もともと175cm で大柄ではないので、体格は一般人と変わらない感じ。まだ130kg もあるのかな?もっと少ないように思った」
「場所ごとにふた回りくらいずつ小さくなっていく感じで、毎場所驚いてます」
「今は表情も良いし、健康そうに見えるので、この先は楽しんで生きてほしいですね」

無理なダイエットは体に負担をかけてしまいますが、元大関・貴景勝は自分の食べたい量だけを食べ、自然と体重が減少しているため、「健康的に痩せている」と相撲ファンの方々も安堵した様子でした。

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