伝説の家政婦・タサン志麻、”格別に旨くなる”『トマトのサラダ』の作り方を公開!プロ直伝の”絶品レシピ”に、主婦から”目からウロコ”の感想多数「見た目も華やかでご馳走なサラダ」「真夏につめたく冷やして食べても美味しそう」

トマトのサラダ

気温が上がり始めると、トマトが美味しい季節になってきます。そこで注目なのが、伝説の家政婦・タサン志麻さんが発信している『トマトのサラダ』の作り方です。自宅で作れる絶品ドレッシングやトマトを切るときのコツを、余すことなく知ることができますよ。玉ねぎのアクセントも堪能できる、とても簡単なサラダレシピです。

夏に向けて大活躍『トマトのサラダ』

気温が上がってくると、夏野菜のトマトが美味しくなりますよね。家庭菜園でも人気が高く、収穫率も高いので、さまざまなレシピを知っておきたい人は非常に多いです。伝説の家政婦・タサン志麻さんが発信している『トマトのサラダ』は、シンプルな材料を使ってワンランク上の美味しいサラダが堪能できますよ。

『トマトのサラダ』の材料は、トマト小さめ3〜4個、玉ねぎ1/8個、パセリ、塩、こしょう。「ドレッシング(作りやすい分量)」の材料は、塩3つまみ、こしょう、リンゴ酢大さじ3、マスタード大さじ1、サラダ油大さじ5、オリーブオイル大さじ4です。

まず、ドレッシングから作ります。美味しく作るコツとして、数種類の酢や油を使用することを志麻さんは勧めています。複数のものを使用することで、ドレッシングの味が丸く立体的になるためです。マスタードを入れると乳化し、分離しにくくなります。ある場合は使用しましょう。なくても美味しく作れます。

容器に、酢、塩、こしょうを入れて、しっかりと混ぜ合わせて酢に塩を溶かします。泡立て器を使って、しっかりと混ぜ合わせて塩を溶かしましょう。油が入ると塩が溶けにくくなるので、ここでしっかりと塩を溶かしておくことがポイントです。塩が溶けたことを確認して、マスタードを入れてしっかりと混ぜて溶かし、油を入れましょう。

利き手で泡立て器をかき混ぜつつ油を入れ、油を入れた後はドレッシングが油と分離しないよう、よくかき混ぜます。泡立て器を細かく動かして混ぜ合わせると、全体がなじみやすくなりますよ。ムラなく混ざったら、ドレッシングの完成です。ムラができたとしても、失敗ではなく美味しく利用できます。

玉ねぎをみじん切りにして、ザルに移してサッと水洗いし、辛味を抜きます。洗った玉ねぎは、キッチンペーパーを使ってしっかりと水分を取っておきましょう。水分が残ったままだと、味がぼやける原因になります。同じ理由で、洗ったトマトの水分もしっかりと拭き取ってください。

トマトは縦半分にカットしてヘタを取り除き、横にスライスしましょう。薄くトマトを切るときは、なるべき大きく包丁を動かすと潰れにくく断面がきれいに仕上がります。切ったトマトは、バラバラにせずまな板の隅に寄せておきます。

切れない包丁でトマトを切る裏技として、志麻さんは「切った実の断面を上にして切る」方法と、「トマトの皮に包丁の先で小さな穴をあけて、そこに刃を当てて切る」方法を提案。

トマトを切り終えたら、切ったトマトのひとかたまりを包丁の上に全て乗せて、包丁の腹の上でトマトを斜めに寝かせてお皿に盛り付けます。お皿の大きさやトマトの量に応じて、トマトを広げる範囲を見極めてください。

トマトをお皿に盛り付けたら、ある人はパセリを刻んでおきましょう。トマトの旨味を引き出すために少量の塩をまぶし、ドレッシングをかけて、玉ねぎとパセリを散らし、好みでこしょうを振ったら完成です。

ドレッシングの作り方にファンの注目集まる

自宅で作れるドレッシングの作り方に、ファンの視線が集まっています。

  • 「酢に塩をしっかり溶かす!学びました」
  • 「志麻さんのお料理は、小さなポイントをさりげなく言われますが、それで美味しさもUPするし本当に為になります」
  • 「少ない材料なのにとてつもなく丁寧に調理されたトマトサラダ」
  • 「トマトは切って、そのまま出すのが多いのでサラダを知れて嬉しいです」
  • 「ドレッシングは今まで調味料を全部 同時にガーーッと混ぜて作っていました…なので この作り方は大変参考になりました」

トマトを使ったサラダのバリエーションが増えると、さらに食事が楽しくなりますね。

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