橋下徹が斎藤兵庫県知事を『再度名指し批判』「自分の名誉を守るために違法な権力行使」と批判しネットでコメント殺到「早くケリをつけてくださいな。いつまでこの問題・この件を取り上げてるのかね」「斎藤さんはパワハラの逃げ切り方を世間に示してない?いくら脅迫的な言葉を発したり名誉を毀損しも脅迫罪や名誉毀損罪から逃れられる方法を伝授してるのと同じだよ」

橋下徹氏が斎藤兵庫県知事を名指し批判「自分の名誉を守るために違法な権力行使」と語り話題に

元大阪市長の橋下徹氏が16日、自身のX(旧Twitter)で兵庫県の斎藤元彦知事を名指しで厳しく批判し、注目を集めています。問題となっているのは、元県民局長によるパワハラ告発後、その人物の私的情報が漏洩しSNSで拡散された件への斎藤知事の対応です。

橋下氏は、斎藤知事が情報削除要請に消極的な姿勢を見せたことについて、「自分の名誉を守るためには違法な権力行使をしてまで告発を止めたのに」と疑問を呈し、「知事失格」とまで断言しました。

さらに橋下氏は、「漏洩には表現の自由?削除要請には法的要件?それなら告発にも同じだけの法的配慮をすべき」として、斎藤知事のダブルスタンダードを強く批判しています。

今回の一連の投稿では、情報漏洩に対する姿勢と公益通報者保護のバランスを問う発言が目立っており、橋下氏は「厳密に法を持ち出すなら、自分に都合の悪い通報にも同じ厳しさで対応すべき」と訴えました。

SNSでは橋下氏の主張に賛否の声が上がっており、今後の知事の対応が注目されています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「この件に関しては橋下さんは正論」
「早くケリをつけてくださいな。いつまでこの問題・この件を取り上げてるのかね」
「斎藤さんはパワハラの逃げ切り方を世間に示してない?いくら脅迫的な言葉を発したり名誉を毀損しも脅迫罪や名誉毀損罪から逃れられる方法を伝授してるのと同じだよ」
「斎藤知事の言動は、丁寧な物言いをして大人しそうな人柄に見えるが、知事としていろいろと狂ってると感じる」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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