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毎日使う洗面所、もしかして運気が落ちやすくなっているかも
洗面所は、毎日何度か使用する人が多いのではないでしょうか。起床時や就寝前の歯磨きや外出前の身支度、帰宅後の手洗いなどで頻繁に使用する場所だからこそ、置くべきではないものを置きっぱなしになっているかも!どのようなものが洗面台と相性が良くないのか、まとめました。
『洗面所に置くべきではないもの』4選
洗面所に置くべきではないものは、以下のものがあります。
1.化粧品や整髪料
化粧品や整髪料は、メイクやヘアスタイルのセットアップで使用するので、つい洗面所に置きっぱなしになりがちです。しかし、洗面所で使用してそのままにしてしまうと、見栄えが悪くなり運気低下につながります。急な来客などがあったとき、普段使っているコスメや整髪料が他人に見られてしまうのは、やはり避けたい部分です。
2.汚れているもの・破棄予定のもの
汚れているものや破棄する予定のものを、洗面所に置きっぱなしにするのもよくありません。
- 汚れがひどい靴下やタオルなどの衣類
- 子どもがひどく汚したおもちゃ
- 粗相をして汚れた衣類
- 使い終えた歯磨き粉のチューブ類といったゴミ全般
- 切り花をした後の、花の茎や葉っぱ類など
汚れているものや破棄予定のものを洗面所に置きっぱなしにすると、運気が低下するだけでなく衛生面でも不安を感じやすいです。洗面所は歯を磨いたり顔を洗う場でもあるので、極力きれいな状態を保ちましょう。
3.枯れた観葉植物
観葉植物を置くことそのものは、非常に良いことです。しかし、手入れが行き届いていなかったり、環境に合わなかったなどの理由で枯れたものを置きっぱなしにするのはNG。枯れた観葉植物は、死んだものとして見られます。死んでいるものを放置するのは、運気低下につながるので注意しましょう。
また、枯れた観葉植物の放置は、異臭や虫の発生につながります。嫌なニオイが出たり虫の温床になったものを処分するのは気が重く、手間もかかりやすいですよね。洗面所は水が近くにあるので、湿度が高めで劣化しやすい傾向があります。
4.使い切れなかった季節ものの商品
使い切れずに置きっぱなしになっている季節ものの商品も、早めに撤去しましょう。
- 日焼け止めクリーム
- 虫よけ対策グッズ
使い切れなかったものを翌年に持ち越して使用すると、品質が落ちているものを使用することになるので、肌荒れの原因になります。
運気アップのために置くべきもの
洗面所の運気を上げるために置いておきたいものは、以下の通りです。
- ラベンダーカラー・暖色系のアイテム
- 盛り塩
- 観葉植物など
洗面所は水を扱い、しかも大きな鏡がついている場所。そのため、できるだけ無駄なものを置かず、シンプルかつ清潔に使用することを心がけましょう。鏡や蛇口は水垢が付着しないようこまめにお手入れすると、さらに運気が上がりやすくなります。
まとめ
洗面所に置くべきではないものは、ついうっかり置いてしまいやすいものが非常に多い傾向があります。ちょっと置いておくだけと思わず、不要なものはすぐに撤去して、こまめにお手入れしましょう。