目次
ホリエモン『(芸人の質が)どんどん劣化してる』と”M-1″に持論…「劣化コピーがまん延」の指摘にネット議論に
4日までに配信された、元”青汁王子”こと実業家の三崎優太氏(36)の公式YouTubeチャンネルに、実業家の堀江貴文氏(52)が出演。動画内で配信した経営エンタメ番組「REAL VALUE」内にて、自身が持つ”M-1″への思いを語りネットで議論が巻き起こっています。
動画内で「史上最低の芸人志望者」が登壇し、堀江氏はトーク内容を「最低だね」とバッサリ。そこから話題は”お笑い”に移り、堀江氏は「(芸人の質が)どんどん劣化してる」としました。そして、M-1グランプリを挙げて「高学歴芸人の予定調和なネタ見せになっていると思うんですよ。そういう批判も出てきて」と持論を展開。
また堀江氏は「”大したことねえ”なって」と自身の感想を述べ、大したことないと感じている芸人の「さらに劣化コピーがまん延してきていて。”俺でもできる”みたいになってきているのが、今のお笑い界」と指摘しました。
堀江氏の持論や指摘に対し、ネットでは以下のような声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「予定調和のお笑いしか無い今は何も面白く無い」
- 「技術は上がってるんですがカリスマ性がないんですよね」
- 「音楽も笑いも時代ってあると思う」
- 「劣化してるかは分からんけど、どんどん制限は掛かってるとは思う」
- 「堀江は好きではないがこれはその通りだと思う」
堀江氏の意見に賛同する意見だけでなく、時代によってお笑いの内容も変化しているという声も上がっていました。