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ベンツがひっそりロゴを変更も、安っぽい見た目が話題に
高級車ブランドとして世界的に知られるメルセデス・ベンツが2025年2月、象徴的なロゴマーク「スリーポインテッドスター」を密かに刷新していたことがわかりました。しかし、この新デザインについてはSNSを中心に「安っぽく見える」との声が広がっています。
驚くべきことに、この大きな変更は大々的な発表もなく、プレスリリースやイベントも一切行われないまま実施されました。新ロゴでは、従来のクロームと立体感のある3Dデザインから、フラットでシンプルな白色のデザインへと一変しています。
この変更はすでに同社の年次報告書、ソーシャルメディア、Eメール、レターヘッドなどの公式コミュニケーションツールで確認できますが、ネット上では批判的なコメントが相次いでいます。
社内関係者によると、この変更は意図的に静かに進められたとのこと。新ロゴは、ブランドアイデンティティをよりモダンで明確、効率的にすることを目的としています。特にデジタル時代に対応するため、画面上でより効果的に機能するよう設計されたといいます。
メルセデス・ベンツの広報担当者は「コーポレートデザインの刷新に伴い、ブランドイメージは黒を基調としています。2Dバージョンのスターを使用することで、よりモダンで視覚的に一貫性のある外観を実現しました」と説明していますが、ブランド愛好家からは「高級感を犠牲にした」との批判が出ています。
シンプルデザインが主流となる現代でも、高級ブランドには相応の風格が求められるという声が多く、メルセデス・ベンツの決断が正しかったのか、今後の市場反応に注目が集まっています。
この話題に寄せられたネットの声
「クルマの存在感て付いてるエンブレムも含めてのものだから、なんだか安っぽく感じそう」
「流行り廃りはあるが、これはあんまり高級感がない、、」
「金属感や立体感を無くして、単色平面が流行りだよね」
「なんかプラスチックな感じで安っぽい」
「フロントグリルのエンブレムがぺったんこになったときもあったよね。売上にも影響しそう」
「これは、、、みんな納得できるのか・・・?」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。