目次
ベンツが誤って6m下の川に転落 運転していた男性の年齢が話題に
霧島市牧園町の硫黄谷橋で28日正午頃、普通乗用車が約6メートル下の川に転落する事故が発生しました。運転していたのは地元に住む100歳の男性で、この高齢ドライバーによる事故が注目を集めています。
消防によりますと、事故が起きたのは霧島市牧園町霧島温泉郷の硫黄谷橋付近です。男性の運転するベンツが何らかの理由で川へ転落し、到着した救助隊が川底でひっくり返った状態の車両を発見しました。
今回の事故では車両に搭載された衝撃感知システムが作動し、自動でメーカーに通報。その情報を受け取ったメーカーから消防へ連絡が入ったことで、迅速な救助活動につながりました。
驚くべきことに、100歳の男性ドライバーは事故の衝撃にもかかわらず命に別条はなく、救助された時点で会話も可能な状態だったといいます。男性は病院に搬送され、詳しい容態を確認中です。
近年、高齢ドライバーによる事故が社会問題となる中、100歳という高齢に注目が集まっています。
この話題に寄せられたネットの声
「さすがに100歳だとどんなにしっかりしてても認知機能的に運転なんて自殺行為だと思う」
「なんか、この人、まだまだ長生きしそう…」
「高級車に乗る100才とは凄いですが、いくら地方で免許は不可欠と言われても100才はさすがにどうなんでしょう。。」
「ベンツだから助かったようなもん」
「この年齢の事故、初めて聞いた。」
「一瞬、意味を把握できなかったw すげーなww 免許返納でww」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。