料理人・笠原将弘『ペペロンチーノ風・無限もやし』驚きの美味しさに箸が止まらない!「おしゃれで主役級」「ご飯泥棒は間違いなし」歓喜の声続々

もやしと塩昆布

物価高の影響で、食費を抑えるためにもやしを使う機会が増えたという人は少なくないのではないでしょうか。もやしのレパートリーを広げたい人必見!料理人・笠原将弘さんが考案した『ペペロンチーノ風・無限もやし』はアンチョビを使ったおしゃれかつ簡単な一品です。イカの塩辛でも代用可能で、おかずやお酒のお供にぴったり!

安価なもやしが驚きの旨さに!『ペペロンチーノ風・無限もやし』

もやしは、とても安価で家計が助かる食材です。でも、いつも同じ味付けになりがちなのが悩みの種になりやすい食材でもあります。そこで注目なのが、料理人・笠原将弘さんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『ペペロンチーノ風・無限もやし』です。

『ペペロンチーノ風・無限もやし』の材料は、もやし2パック、塩昆布10g、鷹の爪2本、にんにく3片、アンチョビ フィレ3枚、オリーブオイル大さじ3、白ごま少々、黒コショウ少々、塩少々、水3L、塩45gです。

鍋にお湯を沸かしつつ、材料を刻みましょう。塩昆布とにんにくをみじん切りにし、タネを取った鷹の爪を粗い輪切りにします。

お湯が沸騰したら、塩分濃度が1.5%になるよう塩を入れます。もやしを入れて20秒ほど茹でてザルに出し、お湯を切ります。しばらくザルに出してもやしを冷ますことで、水蒸気が上がりもやしの水分を自然と切りやすくなりますよ。

フライパンにオリーブオイルを出し、オイルの上ににんにくを出して強火で火をつけます。フライパンが温まって、にんにくがジュワジュワし始めたら弱火にしてください。にんにくが少し色づいてきたら鷹の爪を入れて、火を止めます。アンチョビを入れ、潰しながらオイルになじませましょう。

アンチョビフィレがない場合はチューブで代用可能で、和風に仕上げる場合はイカの塩辛でも代用できます。

アンチョビがオイルになじんで無限の素が出来上がったら、ザルに出していたもやしをフライパンに入れて、塩昆布も投入。中火で火をつけて、サッと炒めましょう。黒こしょうを振って、味を見て塩で微調整し、お皿に盛り付けたら完成です。

おかずにお酒のお供に!作った人の声

ひらめいている女性

おかずにもお酒のお供にもなる一品に、以下のような声が寄せられました。

  • 「メイン料理だけがおかずではないので、毎回色んなおかずを紹介してくれてホントに助かる」
  • 「ペペロンチーノ風無限もやしレシピに感謝と乾杯 ご飯泥棒は間違いなし」
  • 「ピーマンの細切りとかきくらげだったり色々展開が出来そうで楽しいお料理ですね」
  • 「もやしが、おしゃれで主役級になりました!」
  • 「香り、味、余韻まで楽しめて、もやしもビールも止まりません」

にんにくをたっぷり使っているので、休み前の日に堪能したいですね。

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