料理研究家リュウジ「結局こういうパスタが一番」レンジ調理のみで完成『やけくそカルボナーラ』の作り方が話題!”まさかの完成度の高さ”に主婦からも「マジうまい、簡単、本当にありがとう。」「めっちゃ美味くてびっくり」の声

カルボナーラ

カルボナーラは、パスタの中でもハードルが高い一品です。そのため、嫌煙しているという人は多いのではないでしょうか。そこで注目なのが、料理研究家リュウジさんが考案した『やけくそカルボナーラ』です。包丁なし、電子レンジ加熱のみで完成し、卵も固まらずに仕上がります。パスタ同士が引っ付かないための工夫も、必見です。

電子レンジで完成『やけくそカルボナーラ』

カルボナーラは、作るとなるとパスタの中でも難易度の高い一品です。卵を入れるタイミングなどを考えると、失敗を恐れてなかなか手が出せないという人に朗報!なんと電子レンジのみで絶品カルボナーラを作る方法を、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで発信しています。

『やけくそカルボナーラ』の材料は、1.5mmのパスタ100g、コンソメ小さじ1、ガーリックパウダー5振り(またはニンニク1片)、ベーコン40g、塩2つまみ、水280cc、バター10g、卵1個、ピザチーズ30~35g(または粉チーズ大さじ2)、黒こしょう適量です。

パスタを半分に折って、耐熱容器に十字に入れます。半量に分けて折ると、キレイに折れやすくなりますよ。十字にパスタを重ねることで、パスタの引っ付き防止につながります。パスタの上に、水、コンソメ、塩、ガーリックパウダーを入れます。ハーフベーコンは、手でちぎって入れてOKです。

上記のものをすべて入れたら、蓋をせず電子レンジ600wで10分加熱します。500wの場合は、12分ほどが目安です。パスタを加熱している間に、容器に卵を割り入れて溶きほぐしておきます。事前に準備しておくことで、卵が常温に戻って扱いやすくなります。卵を溶きほぐしたら、ピザ用チーズ(または粉チーズ)を入れて混ぜ合わせておきましょう。

加熱が終了したらパスタ全体を一度かき混ぜてほぐし、バターを入れて混ぜ合わせてパスタの温度を少し下げましょう。バターが全体に回ったら、先ほど用意したチーズ入りの卵液を注ぎ込んで混ぜ合わせます。全体がなじんでチーズが溶けたら、黒こしょうを振りかけて完成です。

電子レンジでできるの大助かり!ファンの声

電子レンジを操作する、青系の服を着た人

電子レンジで完成し、ベーコンを手でちぎるため包丁いらずのレシピに、ファンから以下のような声が寄せられました。

  • 「レンジ系レシピは手軽で一人暮らしには非常にありがたい」
  • 「材料も冷蔵庫にあるものばかりだし、ぜひ大好きなカルボナーラを休日のお昼にやけくそで作りたい」
  • 「何もしたくないけどパスタ食べたくて気狂った時のお助けレシピ」
  • 「今までフライパンで作るレシピで卵が固まって失敗ばかりだったので、家で作るのは諦めてました。 今回初めて成功して感動しました」
  • 「700w9分でできました。問題なくおいしかったです!めっちゃ手軽でひとりのお昼ご飯にぴったりです!」

一人のときのランチや、どうしてもパスタが食べたいけど楽もしたいときに、重宝するレシピです。

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