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安価なちくわがエビチリ風味に大変身!
エビチリが食べたいけど、エビは決して安価な食材ではありません。また、給料日前などでちょっと苦しいときや節約したいときでも気軽にエビチリ風の丼ものが食べられるレシピを、ギャル曽根さんが開発!『エビチリ丼』は、エビの代わりにちくわを使っているので、お財布に優しいのが最大の魅力です。
『エビチリ丼』の材料は、ごはんお好みの量、ちくわ1袋+2本、長ネギ1本、ごま油大さじ1強、豆板醤適量、ケチャップ大さじ3、醤油小さじ2、みりん大さじ2、清酒大さじ2半、にんにく少々、しょうが少々、片栗粉適量、鶏がらスープの素少々、水大さじ1です。
長ネギをみじん切りにしてフライパンに入れ、ごま油をかけて炒めます。長ネギを炒めつつ、ちくわをザクザクと切ってフライパンに入れ、豆板醤も投入。お子さんがいる場合は少なめにするなどして、調整してください。
具材を炒めつつ、合わせ調味料を作りましょう。底が少し深いお皿などに、ケチャップ、醤油、みりん、清酒、にんにく(今回はチューブ)、しょうがのすりおろち(チューブでも可)、片栗粉、鶏がらスープの素、水を加えて混ぜ合わせます。これで合わせ調味料は出来上がりです。
ちくわとネギを炒めているフライパンの中に合わせ調味料を投入し、全体を炒め合わせます。継続して混ぜ合わせて、片栗粉がダマにならないようにしましょう。とろみがついたら火を消して、丼ごはんを盛りつけ、その上にちくわのエビチリをたっぷりかけたら完成です。
エビアレルギーでも美味しく食べられる!主婦の声
エビアレルギーの家族がいる家庭でも、気軽に楽しめるレシピ。実際に作った人やファンから、以下のような声が寄せられました。
- 「家族がエビアレルギーでちくわは好きなので作ってみたいと思います!!調味料も家にあるもので作れるんですね、簡単でさいこーですね」
- 「価高騰してる中でこういうメニューを知れるのは嬉しい!ちくわ、試してみたい!」
- 「エビは下処理めんどくさいから ちくわで作れるの本当にいいですね!」
- 「ちくわで丼ぶりめちゃくちゃ美味しそう」
- 「エビチリのエビが苦手なので、ちくわで試してみます!」
ちくわの代わりに、魚肉ソーセージでも美味しく作れます。