トランプ氏 『私は世界を統治している』世界へのアピールに対し非難殺到「米国の王様気分は仕方がないが、世界の王様は願い下げ」「統治?関税戦争が上手く行かず手一杯な印象だが、、」

トランプ氏 『私は世界を統治している』 世界へのアピールに対し非難殺到で話題に

トランプ米大統領が最新のインタビューで「私は米国と世界を統治している」と発言し、国際社会から非難の声が広がっています。

アトランティック誌が28日に公開したインタビューで、トランプ大統領は自信満々な態度で自らの権力について語りました。政権発足から100日を迎えた現在、1期目と異なり「抵抗勢力」のいない政権運営に満足している様子をアピールしています。

インタビューでは、ロシア・ウクライナ戦争について「第3次大戦に発展する可能性がある。私は世界中の多くの命を救おうとしている」と主張。自らの平和への貢献をアピールする一方、その手法については具体策を明らかにしていません。

また、憲法が禁じる3選の可能性を問われると「私が考えていることではない」と否定しつつも、「支持者が期待している」として含みを持たせる発言も。憲法の制約を超えた政権継続の可能性をほのめかす姿勢に、法律専門家からも懸念の声が出ています。

1期目の政権運営を振り返り「多くの腹黒い人々がいた」と批判したトランプ氏。現在の政権運営については「とても楽しんでいる」と語り、自身の思い通りに政権を動かせている満足感をにじませました。

世界の指導者として発言力を持つ米国大統領の「世界統治」発言は、国際社会での米国の立ち位置に関する議論を改めて巻き起こしています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「米国の王様気分は仕方がないが、世界の王様は願い下げ」
「結局のところ自分は強い大統領だというイメージを植え付けたいだけ」
「もはや世界のリーダーでは無いなかで世界を統治?」
「関税をぶち上げてから、トランプ氏の写真を見ると不快」
「自己顕示欲の塊やん」
「統治?関税戦争が上手く行かず手一杯な印象だが、、」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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