27歳男性 山で遭難し救助 → 後日『落としたスマホ』探しに再び入山 → 遭難し救助 ネットでコメント殺到「救助費用全額請求してください」「←二回目だから10倍で!」

27歳男性 山で遭難し救助も、後日なくしたスマホを探しに再び登山しまた救助 話題に

静岡県・富士山で単独登山中の中国籍男子大学生(27)が、わずか4日間で2度にわたり救助される事態が発生し、ネット上で話題となっています。

静岡県警によりますと、4月26日午後1時頃、富士山富士宮口8合目付近で「人が倒れている」との通報がありました。現場に到着した山岳救助隊は、高山病の症状を訴える男性を発見。男性は「体調が悪くなった、寒い」などと日本語で話せる状態で、担架で5合目まで降ろされた後、病院に搬送されましたが、命に別条はないとのことです。

驚くべきことに、警察の調査によると、この男性は4日前の4月22日にも富士山頂で遭難していたことが判明しました。当時は「アイゼンを紛失して下山できない」と自ら通報し、山梨県の防災ヘリコプターで救助されていました。

男性が再び富士山に登った理由は、最初の救助時に置き忘れた携帯電話を回収するためだったと警察は明らかにしています。しかし、2回目の登山でも体調不良となり下山できなくなり、再び救助が必要となりました。なお、目的だった携帯電話が見つかったかどうかは不明です。
この一連の出来事はSNSで拡散され批判的なコメントが寄せられています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「また帰りはタダで迎えに来てもらえばいいって思ってたってことね」
「登山家だけど、常識的に考えておかしい話」
「どれだけの迷惑になるのかも考えていないだろうな」
「スマホを買うくらいの救助料にしないとスマホ忘れで再登山する人はなんぼでも出てくる」
「救助費用全額請求してください」
「↑二回目だから10倍で!」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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