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20歳男性 BMWを130キロで爆走 直線で自ら突っ込み大破
長野県飯田市で発生した痛ましい交通事故について、新たな詳細が明らかになりました。事故を起こしたのは、20歳の男性が運転するBMWでした。24日午後0時半頃、飯田市松尾清水の天竜川沿いの堤防道路で、BMWが猛スピードで走行し水門に激突。車は原形をとどめないほど大破しました。この事故により、運転していた宮田村の20歳男性を含む4人全員が死亡しました。
現場近くにいた方は「ドーンという感じの大きい音がした」と証言しています。事故現場は堤防上のほぼ直線道路で、近隣住民によると「信号がなく、スピードが出やすい場所」とのことです。
事故の瞬間の映像分析によると、車は約140メートルの距離を約3.6秒で走行。計算上、時速130〜140キロ程度の猛スピードで走行していた可能性があります。
警察は引き続き、事故の詳しい原因について調査を進めています。
この話題に寄せられたネットの声
「見た限りセンターラインも無い狭い道、よくこんな所で130も出せるわ」
「楽しむ為にやっていたのなら同乗者も含めて同情する余地がないな。。」
「こんなガタガタの道であんなスピード出せば制御不能になるよ…」
「BMWでここまてぺちゃんこだと、かなりの衝撃だったんだろうな」
「若造がBMWで調子にのった結果が大惨事」
「BMWを愛する方達は死ぬまでトップギヤのスピード狂なのかな」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。