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ダウンタウン『活動再開』を発表 サブスク配信に対して意見様々
今年の夏、お笑いコンビ・ダウンタウンがインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を開始し、『芸能活動再開』することを吉本興業関係者が明かしました。
定額制であるサブスクリプションでの配信で、内容はコンビでのコンテンツ配信や、利用者参加可能なライブ配信などをが予定されています。
昨年12月、吉本興業はファンドを設立。動画配信などのコンテンツ作成資金の調達が目的で、国内のみならず海外企業も含めて複数の出資を受けることに成功し、数十億円規模を集めたとしています。海外販売のビジネス展開も視野に入れており、ファンド活用で作成する初めてのコンテンツにダウンタウンの配信が挙げられています。
現在ダウンタウンは、2人ともに芸能活動を休止中です。動画配信サービス開始までに、活動再会するとみられています。
今回のダウンタウンの芸能活動再開とサブスク配信決定について、ネットではさまざまな声が上がりました。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「見たい人だけ見れば良いので良い試み」
- 「最初から有料じゃダウンタウンでも難しいと思うけど」
- 「金払ってまではさすがに」
- 「有料配信というクローズな空間でなら、ダウンタウンの芸風を理解して視聴する人がほとんどだから、色んなアプローチが出来る」
- 「オンラインサロンやファンクラブ、ワンマンライブみたいなものですね。 根強いファンの方もいると思うので、賢明な選択かと」
動画配信サービスだからこそ、ダウンタウンの芸風のよさを出しやすいのではないかという声も寄せられていました。