川越シェフ『レストラン仕立てのボンゴレパスタ』の作り方を公開!”本格的”なのに『作りやすい』…プロの”裏技”に主婦も大注目「その発想はなかった」「絶対パンにも合う」

ボンゴレパスタ

ボンゴレパスタに挑戦したいけど、ハードルが高そうでなかなか手が出せない…。川越シェフが提案している『ボンゴレパスタ』の作り方は、本格的でありつつ簡単な工程で作ることができるので、幅広い人が挑戦しやすい一品です。今まで思うように仕上がらなかったり、初めてボンゴレパスタを作る人必見のレシピといえます。

自宅で作れる『レストラン仕立てのボンゴレパスタ』

ボンゴレパスタは、本格的なパスタレシピという印象を持ちやすい一品です。チャレンジしたいけど、失敗するとと思うと、なかなか手が出ない人は多いのではないでしょうか?そこで注目なのが、川越シェフが発信している『レストラン仕立てのボンゴレパスタ』の作り方です。

『レストラン仕立てのボンゴレパスタ』の材料は、パスタ(1.6mm)100g、あさり300g、にんにく2片、白ワイン大さじ1+水大さじ5、唐辛子半分、バジル(なくてもOK)、パセリ、バター5g(あれば)、白コショウ、オリーブオイル、塩です。

あさりは、事前に砂抜きしておきましょう。パスタを茹でる鍋にお湯を沸かし、最初にパスタを茹で始めます。フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、その上ににんにくを乗せます。にんにくを素揚げするように加熱し、途中にんにくを潰して旨みエキスを出しましょう。にんにくに焦げ目がついてきたら、唐辛子も投入。すぐにあさりも入れます。

あさりにオリーブオイルを回し、水と白ワインを合わせたものを入れて蓋をして蒸し焼きにします。あさりの口が開いたら蓋を取り、みじん切りにしたパセリとバジルを入れてあさりのニオイを抑制。スープを味見して旨みを感じたら、あさりをいったん取り出します。こうすることで、あさりの身がスカスカになるのを防ぎやすくなりますよ。

お皿に引き上げたあさりは、アツアツの状態なので火傷に注意しながら身と殻を切り離します。

パスタが茹で上がったらソースと絡めて吸収させ、バターを入れてさらにソースが絡みやすくなり、オリーブオイルをひと回しかけて全体をあえたらお皿に盛り付けましょう。パスタを盛りつけたらむいたあさりの殻を戻し入れ、殻の上にむいた身を乗せパセリをかければ完成です。

プロの技が光るレシピに主婦も大注目!

本格的なボンゴレパスタに、ファンから以下のような声が寄せられました。

  • 「剥いたアサリを、殻に戻す・・・・・・!! その発想はなかった・・・・・・やっぱすごいな本職の料理人は」
  • 「本格的でありながら、グラム表記とか説明が分かりやすく嬉しいです」
  • 「あさりの取り出すタイミング、忘れないように覚えておきます」
  • 「美味しそすぎる!絶対パンにも合うやん!」
  • 「これが見たかったですー♡嬉しい。作ります!」

ワインのお供やパンとの相性もばっちり!旬のアサリを使って、絶品パスタを自宅で堪能しましょう。

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