ダチョウ倶楽部・寺門ジモン、愛車『ポルシェ・993』の”7年放置した姿”を公開。超高級車が”カビだらけ&廃車寸前”に…ネット騒然「ガソリン腐ってるのでは…」「7年放置ではそんな事にはならないw」「993はすごく高騰してるから…」

ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんが7年間、放置していた愛車の『ポルシェ・993』を公開し、SNSを中心に注目を集めています。さまざまな意見が寄せられた今回のニュースと寄せられたネットの声をまとめました。

寺門ジモンが7年間放置したボロボロの愛車『ポルシェ・993』を公開し話題に ネットでも驚愕の声

今月12日、スピードワゴンの井戸田潤さんが案内人を務める『グーネット』のYouTubeチャンネルに、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんが出演。

その際、7年間放置していたという愛車の「ポルシェ911 type993」が公開され、『7年放置した姿』が注目を集めています。

公開されたポルシェ993は、寺門ジモンさん曰く、7年間、運転はもちろんのことエンジンをかけることもしていない状態だと語られています。これは、6〜7年前に映画監督をした際に、映画の撮影から封切りが終わるまでに監督が人身事故を起こしたらいけないため、その期間は自ら運転することを止められた事がきっかけとのこと。

それから7年間、地下駐車場に駐車しっぱなしだったという愛車のポルシェ993の廃止寸前とも言える無惨な姿に…公開された車両の様子は、車体には茶色い埃が被り、ホイールも錆び付いている状態。車内はカビ臭さく、ハンドルが腐ったようにボロボロになっており、現状運転できる状態ではありません。

今回の企画では、ポルシェをレストアして本来の姿に蘇らせ、サーキットを走れるようにすることが目標のようです。

ネット上では、この『ボロボロすぎるポルシェ』に驚きの声やと復活を望む声が寄せられていました。

このニュースに寄せられたネットの声

「普通に7年放置しただけではそんな事にはならない。地下駐車場で太陽光が当たらないのは塗装面には良いが、多分湿気が多かった様に思える」
「7年も放置したらガソリンも腐ってるし、オイルも劣化して落ちきってるので、普通はやらないと思うけど、いきなりエンジンを壊してオーバーホールに300万円掛かるってオチかな?でも企画としては面白い!」
「993はすごく高騰してるから綺麗にするのはイイんじゃないですか リフレッシュしてまた乗って下さい」
「勿体ないし車も可哀想な気がするので、これからはこまめに使ってあげて下さい」
「もったいないけれど、レストアが話題になるなら良いかもですね」

7年間放置されていた愛車に残念な気持ちを抱く人がいる一方で、車の「レストア」がこれを機に周知されることや、寺門ジモンさんのポルシェがどのように復元されるのか楽しみだという声も多く見受けられました。

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