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フェラーリが納車1時間で炎上 リアが完全に焦げ落ちた車体が話題に
16日午後2時半ごろ、東京・港区の首都高速羽田線上り浜崎橋ジャンクション付近で、高級外車であるフェラーリが炎上。納車後1時間での炎上に、ネットの注目が集まっています。
フェラーリを運転していたのは、6人組男性歌い手グループ”ちょこらび”のプロデューサーであるほんこん氏です。ほんこん氏は自身のXに「フェラーリ納車して1時間後に燃え果てました。こんなトラブル体験するの日本中で俺一人だと思う。」と綴り、車体後方部のリア部分が完全に焦げ落ちた車体画像も添付しています。
乗車していた人は下車して避難し、自ら警察に通報。けが人はいませんでした。炎上したフェラーリはエンジン部分から出火しており、炎上したのち約20分後に火は消し止められたといいます。警視庁では、なんらかの原因でエンジン部分から火が出た可能性があるとして、詳しい原因を調査しているとのことです。
高級外車であるフェラーリの炎上を受け、ネットではさまざまな声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「これで無事なの逆にすごくない!?」
- 「まさか納車間もなくとはね。ともかくドライバーさんが無事で良かった」
- 「昔からフェラーリは走行後に草むらに止めるな、燃えるからという話は聞いたが、納車1時間で走行中に燃えるとは」
- 「燃えちゃうってのは、性能以前の欠陥なのではないかと思う。 日本の安全基準を満たしているのだろうか?」
- 「日本の気候や交通事情にあってないのはわかるけど、それでもすぐ壊れ、ちょくちょく燃えている車が高級車ってのはどうなのかなぁ」
- 「これ、修理できるんですか…?」
- 「フェラーリって燃えると溶けるの?後ろが完全になくなってる・・・」
フェラーリは出火しやすいという声や、運転手の無事に安堵する声などが多数上がっている状態です。