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料亭『金田中』社長・岡副真吾容疑者”逮捕” 覚醒剤&大麻所持の疑い
9日『金田中』の社長、岡副真吾容疑者(63)が、覚せい剤と大麻を所持していたとして逮捕されました。警視庁が実施した自宅の家宅捜索では、違法薬物が押収されたといいます。入手先は、現在調査中です。
金田中は歴代首相や文化人などが足を運ぶことで有名な老舗料亭で、岡副容疑者の妻である徳子氏も、女将としてメディアに登場していました。
複数店舗が銀座などにあり、今回社長が逮捕されたことによって店のブランド力が低下する恐れがあります。
名店の不祥事に、ネットでも驚きの声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「経営者のせいで伝統的な店が無くなるのは本当に残念」
- 「まさに老舗の暖簾や看板に泥を塗る行為」
- 「道楽ではなくクスリで家名を汚すとは情けない限り」
- 「従業員や利用客に多大なる迷惑を掛け、料亭自体の信用にも傷をつけた事を十分に反省した上で、真摯に捜査に応じて頂きたい」
- 「儲けてお金が沢山あると自分が大きくなったような気がして、やることもデカくなっちゃうのかな」
老舗料亭として知られる『金田中』。今回、社長が起こした不祥事に対して落胆の声が多く寄せられているようです。