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乗用車が赤信号で交差点に進入 ヘッドライトを消してなかったことにしようとして話題に
埼玉県秩父市で4日午前3時過ぎ、赤信号を無視して交差点に進入する乗用車の姿がカメラに捉えられました。その車両は信号無視だけでなく、証拠を残さないためか不可解な行動も取っていたことから、SNSなどで話題になっています。
目撃者によると、交差点の信号が赤に変わったため、後続車両は当然停止すると思われていました。しかし、その乗用車は速度を緩めることなく交差点内に進入。さらに目撃者が驚いたのは、その車両の不審な行動でした。
ドラレコ映像では乗用車は交差点の手前でヘッドライトを消灯。そのまま赤信号の交差点を通過し、数十メートル走行した後に再びヘッドライトを点灯させていたのです。
この行為は監視カメラに車両を特定されにくくするための手段と思われ、目撃者は「幸い事故などの被害はありませんでしたが、このような危険で不審な運転行為はやめてほしい」と話していました。
このような危険運転に対し、SNS上では批判の声が集まっています。
この話題に寄せられたネットの声
「信号無視と無灯火で罪を重ねてどうすんのか。。」
「普通にライトつけて無視したほうが安全なのでは?」
「信号無視するたびに、ON OFFの手間がかけれるくらいなら、赤信号くらい止まれや」
「ヘッドライトを消すメリットって何があるの?バッチリカメラに映ってるし」
「暗闇を隠れ蓑にしてるつもりだろうが交差点は明るいし何をしたいのか意味不明」
「普通、こんな風にとっさにライトを消したりできません。常習犯ですね」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。