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昭和の旨さを満喫『町中華のもやしそば』
パパッと食事を作りたいとき、選びやすいのが麺類です。でも、毎回同じようなメニューだと飽きてしまいますよね。そこで注目なのが、現役板前さんがまかないとして作る『町中華のもやしそば』です。もやしをたっぷり使って、食べ応え十分の一品に仕上がっています。
『町中華のもやしそば』の材料は、もやし1/2袋、中華麺1玉、豚バラスライス60g、長ネギ1/5本、しょうが・にんにくチューブ各小さじ1/2、ラード大さじ1/2、酒溶き片栗粉適量、塩コショウ少々、水500cc、めんつゆ(3倍濃縮)50cc、ナンプラー大さじ1です。
長ネギを斜めの小口切りにして、豚バラスライスを食べやすい大きさにカット。深さのあるフライパンを温め、豚バラスライスとラードを入れて炒め合わせます。豚肉のいい香りがしてきて肉に火が通ってきたら、にんにくとしょうチューブを入れ軽く炒め合わせて、カットした長ネギを入れて炒めましょう。
全体がなじんだら水を流し入れ、塩コショウ、めんつゆ、ナンプラーを入れて少し経ってからもやしも投入。別の鍋にお湯を沸かし、スープが煮立ってくる直前に別の鍋で中華麺を茹でます。
スープの様子を見つつ酒溶き片栗粉を流し入れてとろみをつけ、しっかりと沸騰させます。酒溶き片栗粉とは、酒と片栗粉を同量で混ぜ合わせたものをペットボトルに入れて保存しているもので、常温保存可能です。
麺を茹でているお湯を丼に注いで丼を温めて水分をふき取り、袋に記載されている茹で時間通り中華麺を茹でて湯切りし、あんかけスープをかけて、好みでカットした万能ねぎを散らしたら完成です。
このレシピに寄せられたネットの声
安価な材料で、非常に美味しい一品が仕上がるレシピに、以下のような声が寄せられました。
- 「こういうシンプルなものに飽きない旨さがある」
- 「これは食べなくても分かる旨いやつやん!」
- 「うまそーーーーー!」
- 「今夜はこれやな」
- 「これはノーベル賞クラスの発明」
- 「つゆの素とナンプラーの組み合わせは強いです」
シンプルな味付けなので、何度でも食べたくなるテイストです。