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国内線の飛行機のトイレからタバコの吸殻 ひどすぎる喫煙マナーが話題に
4月4日午後、新千歳空港から伊丹空港に到着した日本航空機のトイレから、タバコの吸い殻が発見される事態が発生しました。航空会社によると、機内で喫煙した人物の特定はできていないとのことです。
この事態を受けて、警察官が機内に立ち入って確認作業を行い、乗客は一時的に機内での待機を余儀なくされました。日本航空によれば、この対応により接続便に約20分の遅延が生じたということです。
国土交通省は、航空機内のトイレでの喫煙について「航空法で定める安全阻害行為等に該当する」と説明しています。違反者には機長による禁止命令が出され、その命令に従わなかった場合は50万円以下の罰金が科される可能性があります。
航空機内での喫煙は、火災の危険性だけでなく、他の乗客や乗務員に不快感を与えるなど、多方面に影響を及ぼします。
公共交通機関を利用する際の、基本的なルールとマナーを守ることの大切さを改めて考えさせられる出来事となりました。
この話題に寄せられたネットの声
「乗務員だけど、隠れてアイコスを吸う人やつもいるよ。問い詰めてもしてないと嘘をつく」
「ある意味、病気なので乗らないで欲しいです」
「機長や副機長が吸ったとかじゃないの?飲酒したまま操縦しているやつもいるし」
「タバコくらいいいだろうと思ってんだろうな。遅れた機体に乗ろうとしてた客はいい迷惑。」
「喫煙者ほ基本だらしないマナーを守らない者と理解してます」
「不良学生が便所で隠れてたばこ吸うようなマネ、大人になってもまだやってるアホがいるのかよ。。。」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。