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松山千春、”相互関税”に対する『石破内閣の対応』を「そんな姑息なことを…」と痛烈批判!
6日、歌手の松山千春さん(69)がFM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜日09:00)に生出演。アメリカのトランプ大統領が発表した”相互関税”に対する『石破内閣の対応』について、痛烈批判する場面がありました。
松山さんは石破内閣の姑息な部分として、「アメリカに行ってね、日本だけ特別に外してもらおうだとかね」と指摘。正々堂々と日本とアメリカの貿易を進め、関税をかけた場合アメリカが苦しむ面を持っていることを述べるべきであるとしています。
日本とアメリカ双方がウィンウィンな関係を構築できるよう、「ぜひ頑張って説得してもらいたいなと思います」と石破総理に対しての要望を告げました。松山さんが石破政権に対して行った批判に対し、ネットでは以下のような声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「一体何を目標として首相となったのか?」
- 「この総理じゃ丸め込まれて終わり」
- 「国際協調路線を外交の基本にしておきながら「うちだけは止めてくれ」土下座外交以外の何物でもない」
- 「早期退陣が日本のためだよ」
- 「アメリカという世界一の軍事国家が相手。石破さんではムリ」
石破内閣が出した判断や言動について、よい印象を持っている人は少ないように感じざるを得ない状況です。